受けられますよ。どこでも。 大体は大卒であれば30歳まで受けれます。高卒なら無理です。私の友人は東北の国立大を出てパートなどをしていましたが28歳になった今年、関東の政令指定都市の地方上級合格しました。一般教養の得点、面接で熱意をアピールして好印象だと出身地や年齢関係ないです。そんな私も受かりました。 現役とは違い、民間企業に勤めていると民間での経験でよかったこと、それを行政にどのように役に立てたいか等面接ではしつこく聞かれました。 民間企業での経験は現役生より、有利に働く場合もあります。 以下は過去に回答した文面です。参考にされたし。 公務員試験は「一般教養」「判断推理・数的推理」「面接」の3つの試験が柱です。 ・一般教養 学力をみる。哲学、自然科学、歴史、芸術等幅広く出題される。 どれも学校の授業でやった問題が出る。 ・判断推理・数的推理 これは謎解きパズルというか推理クイズみたいなもの。Aが100m進んだ時、Bは何mすすんでいますか?みたいな問題や、この円卓に座っているAの向かいは誰ですか?みたいな問題が出ます。説明が難しいのですがこれは学校の授業では全く出てきません。問題集を買うなりして自力で学習する必要があります。 ・面接 上記合格者に対し行われる。面接まで行っても地方公務員はかなりの数が落とされる。国家公務員は殆ど合格する。 公務員の種類について ・国家公務員 国の省庁の職員 ・財務省、国土交通省、農林水産省など ・国家Ⅰ種・・・大卒区分。幹部候補。東大、京大、有名私立、旧帝大多し。 ・国家Ⅱ種・・・大卒区分。普通の国立大、私立大多し。 ・国家Ⅲ種・・・高卒区分。大卒は受けれない。 ・勤務地は全国区。国家Ⅱ種、Ⅲ種などは基本地方ブロック内(東北地方整備局管内、関東農政局管内とか)の転勤、2~3年で転勤。霞ヶ関の本省に出向することもある。また他の地方に出向することもある。 国家Ⅰ種は基本本省勤務。超激務。地方に出向することもあり。大抵、局長や部長クラスがこの人たち。幹部職員、官僚といわれる。 ・地方公務員 県庁、市役所の職員 ・地方上級・・・大卒区分(質問者はこれをうけることになる)。幹部候補。 ・地方初級・・・高卒区分。 ・勤務地は県、市町村等。 地方によっては中級もあり。国家Ⅱ種に該当する。近年は廃止傾向にある。 ・転勤は2~3年にある。採用された県、市町村の中で異動する。 その他 ・国家公務員 自衛隊、刑務管、税理所職員、裁判所事務官、航空管制官等 これは上記の国家公務員試験とは別に独自に実施される。 ・地方公務員 警察官、消防士等 これも上記の地方公務員試験とは別に独自に実施される。 国家公務員については民主党の公務員改革の影響で区分が変わっている可能性があるので常に情報を入れておいてください。 頑張ってください。 参考サイト http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/index.html http://comin.tank.jp/index.php
だいたい、公務員は30歳ぐらいまでなら大丈夫です。(地方自治体に異なる場合もありますのでHPで志望する官庁、自治体を調べてみてください。)試験は今の時期からだと厳しいので、再来年も視野に入れたほうがいいかもしれません。
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