日商簿記三級 大学一年です、学部は英文学部です。 私は、いま簿記をがんばっていますが難しくて泣きそうです。

Question

日商簿記三級
大学一年です、学部は英文学部です。
私は、いま簿記をがんばっていますが難しくて泣きそうです。
仕訳は完璧にしましたが表を作るのが難しく、また理解もしがたく辛いです。
過去問をやると、仕訳と精算表の問題以外違います。
仕訳と精算表以外わかりません。
もう辛くて苦しいです。
ヤフ知恵を拝見する限り、三級は誰で合格する･簡単である･二週間で受かった…等、簡単という意見ばかりです。
私は半年以上やっているので自信もなくなり、余計に三級は誰でも受かるし簡単である。との書き込みを拝見する度に辛くなります。
本当に簿記は役に立つのか？(金融/事務希望)などさえも思ってしまいます。
しかし、諦めたくない受かりたい思いが勝っています。三級、二級と極めたいです。
どうかアドバイスください。
簿記三級に苦しんでいます、頑張ってもやってもやっても効果や兆しが見えません。
主に過去問をやると、問1、問５以外出来ません。
参考書/勉強方法アドバイスください。

Answer 1

＞主に過去問をやると、問1、問５以外出来ません。

補助簿の記入問題が多い問２と試算表が多い問３と伝票会計や誤謬訂正が多い問４が解けないってことになりますね。

問３の試算表について解説します。（問１・問３・問５が取れれば、合格しますので）

試算表は仕訳が確実にできているなら、作成できると思いますが、その前にそれぞれの勘定科目がどの勘定になるか理解していますか？

簡単な例でいうと、現金であれば資産に分類されるとか、借入金であれば負債に分類されるとか、消耗品費であれば費用に分類されるとか。 この勘定と勘定科目が一致していれば、あとは簡単です。

試算表は上から、資産・負債・純資産（資本）・収益・費用の順にだいたいは並んでいます。

あと注意することは、合計試算表なのか、残高試算表なのか、残高合計試算表なのか、作る試算表が何なのかで微妙に違います。

合計試算表は各勘定科目のすべての合計（借方も貸方も両方です）
残高試算表は各勘定科目の残高の合計（資産・費用は借方、負債・純資産・収益は貸方にしか数字はありません）
合計残高試算表は合計試算表と残高試算表を合わせたものになります。

それぞれどの試算表を作るかによって、金額の記入欄が異なりますので注意してください。

僕も日商簿記２級を受けようと努力しています。 お互いにがんばりましょ！

Answer 2

過去問より 教科書もう一回読んでみたらどうでしょうか？
たぶん きちんと理解してないから過去問ができない
仕分けが完璧で 精算表ができるのなら すぐですよ

Answer 3

私も英文科ですが、今年の６月に３級、１１月に２級を取得しました。

私は３級より２級の方が簡単に感じました。３級は２級よりもひねった問題が多く、受験前に過去問を繰り返しても全く点数が上がりませんでしたし、私が受けた１２８回３級、129回２級は簡単だったから合格したと感じます。

簿記は受験に制限はないので２級の勉強を始めたらどうですか？
２級は３級の知識が必要ですが、それはほとんど仕訳のことなので、仕訳が完璧なら取っつきやすいと思いますよ。

後は「自分なりのコツ」を見つけることです。私も独学でしたが、過去問の解答を見ても理解出来ないものがあると思います。
そのような問題があっても似た問題をいくつか解いて、しっかりと見比べ、解答とは異なっていても自分のやり方で正解に辿り着ければそれでＯＫです。

もう１つのポイントは「そのまま覚える」です。理解出来ないものは「何でこうなるの？」「意味分からない」ではなく、この文がきたらこうすればいい、この種の問題はこういうすればいい、という風になれば大分楽になりますよ。

過去問で分からないものはまた改めて質問してください。

Answer 4

1級や2級取得者から見て簡単だといっているだけであって3級学習者が簡単に感じるということではないと思います。
簿記は役に立つと思います。
金融や事務ならなおさら。

そんなに困っているなら具体的な問題載せて再度質問されてもいいと思いますよ。

諦めたくないと思っているなら努力あるのみだと思います。
とりあえずできるかできないかは後にして目標に向かって努力することが大事なんだと思います。

頑張ってください。