皆さんなら関東に行きますか、青森に残りますか。２２歳フリーターです。

Question

皆さんなら関東に行きますか、青森に残りますか。２２歳フリーターです。関東の大学に通っていましたが、事情により中退し、青森に帰ってきました。

ですが新しい夢を見つけたので、関東に戻ろうと思っています。

心はきまっておりますが、絶対に就職できる保障はないので、不安な気持ちがあるのも正直なところです。

皆さんんらどうするか、教えてください。

・新しい夢はウエディングプランナーです。東京に行ったら結婚式場でバンケット、もしくはコンシェルジュのアルバイトをしながらウエディングプランナーの夜間の養成学校に通いながら資格取得、そして就職活動をする予定です。

・青森は刺激は少ないですが、あたたかい家族や兄弟、友達に囲まれながらのんびり暮らすのも幸せです。

・青森は就職難なので、就職は難しいと思います。就職のチャンスは青森よりも関東の方が多いんじゃないかと思います。

・アルバイト歴は居酒屋二年、メイドカフェ、キャバクラ、一般事務です。

田舎の実家暮らし、 関東の一人暮らし。みなさんならどちらを選びますか？

補足

上京資金は５０万ほどしかありません。

Answer 1

50万円では資金として足りない。
感情に任せて行くのは止めませんが、きみの過去の経歴が自分のものだとした場合は行きません。

家賃5万円のところに住むとして、敷金1ヶ月・礼金2ヶ月・仲介手数料1ヶ月・当月の家賃1ヶ月とした場合、25万円を持って行かれます。
残りは25万円。
以前一人暮らしをしていたから、家電等はすべて揃っていると仮定し、25万円はすべて生活費に充てられるとしましょう。
すぐに式場でのバイトが見つかったとしても、バイト代が入るのは翌月。
当月の生活費と翌月の家賃は手元のお金で賄うことになります。
つまり、実質使えるのは20万円。

きみは関東なら青森よりも就職しやすいと思っているんでしょうが、応募人数も多いので受かる可能性は低い。
となると、1ヶ月間くらいは仕事探しばかりをしている可能性も捨ててはいけない。
そうなると、もう1ヶ月分家賃を取っておかなくてはいけないので、使えるお金は15万円。
これを2ヶ月でやりくりしないといけない。

1ヶ月7万5千円という予算で考えた場合、光熱費＋電話代で1万6千円くらいは無くなるでしょう。
さらに面接に行くための交通費や写真代なども減る。
光熱費、電話代、就活費用の固定費として2万5千円くらいは最低掛かるとしておく。
そうすると自由に使えるのは、月に5万円。
1日1600円くらいで生活するのは可能でしょうが、これも1ヶ月以内に勤務先が決まった場合です。

1ヶ月という短い期間に結果を出す必要があり、きみにその自信と覚悟があるのなら挑めば良い。
しかし、個人的にはそんなことはしません。
これは性格の問題です。
大胆に、無謀に動くからこそつかめるチャンスはあります。
私につかめなかったチャンスは多くあったでしょう。
きみだからつかめるチャンスもあるかもしれません。
しかし、きみの経歴を見る限り簡単に決まる可能性が低いので、青森で働いて軍資金を増やすか親に資金援助を頼るでしょう。

あとはきみの覚悟次第ですが、青森でのんびり暮らすのも良いという選択肢を見る限り、それほどハングリーさがあるようには思えないため、そんなに覚悟も出来ないんだろうなと感じられます。
よって、きみの場合はもう少し考えるとここでは決めておき、結局何も動かないという結末になりそうです。

Answer 2

青森でプランナーの仕事を探してみてはいかがですか？青森でも結婚式はあるでしょうし...
東京の方が就職先も多いですけど、応募者も多いと思いますよ。

学校がないならば、学生のうちは都会にでなければいけないかもしれませんが...

結婚、出産などを考えると近くに親がいるのは助かります。せっかく夢のウエディングプランナーになるのなら出産後も続けたいですよね？

がんばってください！