解決済み
※保育士国家試験の合格率は、毎年10%くらいと、とても低く、かなりの難関。 保育士国家試験には、 「大学・短大・高専・2年制以上の専門学校を卒業した者」 「大学に2年以上通い、62単位以上を修得した者」 「高校卒業後、児童福祉施設で2年以上働いた経験のある者」 http://hoyokyo.or.jp/exam/qualify/high.php 「中学卒業後、児童福祉施設で5年以上働いた経験のある者」 http://hoyokyo.or.jp/exam/qualify/jrhigh.php ・・・といった受験制限があり、 どれか1条件を満たしていないと受験できません。 →ユーキャンなどの「保育士国家試験対策通信講座」は、 保育士国家試験の受験勉強をすることを目的とした講座です。 そのため、すでに受験制限を満たしている方が対象となっています。 受験制限を満たしていない方が受講を希望しても断られる場合があります。 こういった通信講座の勉強を終えただけでは、 保育士資格の取得は不可能です。 保育士国家試験の受験と合格が必要となります。 毎年8月に、一次の筆記試験8科目(社会福祉、児童福祉、精神保健、小児保健、小児栄養、保育原理、養護原理、保育実習理論)が実施され、 筆記試験8科目全て合格した人のみ、 10月の二次の実技試験3科目(ピアノ演奏、お絵かき、読み聞かせ)の受験が許可されます。 <メリット> ・合格した科目は、3年間有効。 そのため、その間に不合格となった科目を追加合格すれば、保育士資格を取得出来ます。 ・実技3科目のうち、どれか2科目を合格すればOK。 3科目全部合格する必要はありません。 <デメリット> ・合格率は、毎年10%くらいとかなりの難関。 ・3年かかっても、一部の科目が不合格になってしまった場合、 合格していた科目のうち、3年経過した科目については全て無効となってしまいますので、 また受け直さなければなりません。
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