>社会保険労務士って なるのに 難易度高いですか? 難易度は高い部類の国家試験です。 だいたいの目安ですが、合格レベルに到達するまで800時間以上 必要と言われています。さらに合格レベルから合格できるまで「運」 も味方に付けなければいけません。 だからといって、司法試験のようなものすごい長期間費やす超難関 試験でもありません。一年以内に勝負できる難易度です。 >社会人になってからも 頑張れば 取れますかね? 十分合格できます。 受験生の多くが社会人の方です。 私も、仕事をしながら独学で取得しました(約10か月の学習期間)。 ただ、仕事の環境もいろいろですから、効率的な学習で短期合格を 果たそうとされるなら、資格試験予備校を利用されたほうがいいです。 ちなみに、学習の中心は「暗記」になります。 また、過去問を丁寧に検討して理解する(暗記する)ことがポイントです。 *なお、社労士試験合格に向けての勉強法を「知恵ノート」にまとめてます ので、ぜひ参照してください。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n7370 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n8112
なるほど:1
質問者様は、どうも資格商法業者のワナにかかりそうなので、先回りしてカキコします。 結論からいえば、社会保険労務士 なるのには、合格率8~9%と、とても難易度高いです。 九州でNo.2の有名大卒法学部在学中にて地方公務員上級職を半年の独学で合格経験した私でさえ、 LEC生講義コースにて、2回目でやっと合格できたのですから。 社会保険労務士になるには、社会保険労務士試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、 社会保険労務士会員登録の条件ですが、 実務未経験又は実務経験浅い方でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する 「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」7万円で、 実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。 (具体的な実務に向けた職業訓練すらなく、つまり本物の実務経験積ませることなく) 社労士資格者なら労務や年金の仕事バリバリできると信じて社労士会入会する方が多いですが、 こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、 本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。 でも、本当に社労士資格を役立たせるためには、本物の労務や社会保険方面実務経験、 シカも2年以上というチャチなものでなく、少なくとも7~8年以上が望ましいです。 実際には、やはり実務経験が長い会員、特に前職その方面にて管理職として、多くの若手育成したような豊富なベテラン経験者の方が、顧問開拓など社労士として成功しています。 実務未経験で独立開業しても、顧問開拓は期待できなく、良くて労働保険年度更新受付みたいな短期・臨時の行政協力、 又は社労士試験の試験監督、市役所の1日だけの相談員など臨時・短期の単発仕事収入で年収何十万円が関の山です。 地元社会保険労務士会http://www.sr-kumamoto.or.jp/ を例にとれば、そんな人口の多い県ではないのに、 会員数は、平成23年現在350名~360名位と多く毎年激増しています。 平成22年度は、入会30名、退会17名です。過去5年間に、退会者数が80名~90名と推定されます。 つまり、入会者の2人に1人、全体会員数に対し過去5年間に4~5人に1人が、 社会保険労務士として生計を立てることを断念して、途中退会したことになります。 私は、元社労士会会員で、2年連続労働基準監督署の労働保険臨時集計員の26日短期行政協力を経験しました。 地元社労士会東西支部には、会員約210名~220名で、開業会員はその約3分の2と推定されます。 でも私が受付の経験から言えば、顧問先や労働保険の書類提出数が、独立成功度のバロメーターとなりますが、 実際に来所された会員で、提出書類が10枚以上×数回と、かなり顧問数が多く成功しているような会員は、約50名と 全体の3分の1位で、たまに数件書類提出に来所された会員が20~30名位だったと記憶しています。 それだけ社会保険労務士の現実は、生き残りが厳しい世界であります。 実際は、会員の半分位は、社労士本業で顧問ゼロ、単発的な行政協力と試験監督など良くて年収数十万円、下手すると一つも仕事がない会員も多いです。 なぜなら社労士会会員が近年激増しすぎたために、一人あたりの仕事獲得が困難になったからです。 また、例えば労働統計調査員や労働保険年度更新受付のような単発的な行政協力、社労士会年金相談員など、1日4500円~8000円位の仕事でさえ、何十人も応募者が多く、仕事を獲得するのが命懸けです。 労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、日給9000円未満の非常勤、社会保険雇用保険なしの仕事でさえ、1人募集に対して20人応募など超難関。 年金事務所(旧社会保険事務所)の年金相談員なども、社労士会には元年金事務所実務経験者が何十人もいるので、未経験者が、それらを差し置いて、年金相談員に抜擢されることは、まず不可能です。 だから、一刻も早く社会保険労務士になりたい気持ちは、わかりますが、実際に社会保険や労務方面のお仕事を希望されるなら、むしろ今すぐにでも、就職活動して、公務員や会社員どちらでも良いですから、具体的に就職して、 もしかして遠い未来になるカモしれませんが、 出来れば、管理職に相当するような実務経験を積まれてから、 社会保険労務士試験を、検討されるようお薦めします。
なるほど:1
今年度受けて落ちたので大きな事は言えないですが、それほど難易度は高くないですよ!覚える事は多いですが、応用は0ですから、やることやれば大丈夫です!専門学校等を使うと効率的に行けますよ!
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