解決済み
税理士 OR 公認会計士 資格の比較現在公認会計士資格か、税理士資格どちらを受験しようか迷っています。 公認会計士資格を取得したいと考えていたのですが、公認会計士は就職難の上、一流大学をでていないと就職が厳しいようなことを聞きました。 私の状況を簡単に書かせて頂きます。どちらを目指せば良いかのアドバイスの方よろしくお願いします。 年齢 29才 職歴: ①1500人くらいの企業で営業を3年間。 ②現在は小さな有限会社で経理を3年です。 学歴: 偏差値53くらいの中堅私立大経営学部卒。 資格: 日商簿記1級(今年度取得) その他: 仕事はボリュームが少ないので、勉強時間は1日10時間くらいはとれます。 これが私の現状です。 年齢も若くないうえ、今は資格をとっても就職は中々難しいと聞きます。 しかし今の会社にずっと勤めるつもりはなく、会計関係の仕事につければと考えているので、皆さまのご意見お待ちしております。 よろしくお願いします。
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現在、会計士での就職は厳しいので、就職面では税理士試験の方がいいと思います。 会計士はマーチ・関関同立以上+英語くらいが最低ラインだと思っていいでしょう。 簿記1級を取得する力あれば、税理士試験の簿記論は150時間くらい勉強すれば(税理士試験問題に慣れる)いけます。 問題はその先です。 税法は大変厳しいです。よく、予備校パンフに2年で合格しましたとかありますが、あれは極めて稀なケースです。 通常は5年~ 5年間、人間らしい生活を一切捨てて、本当に一日10時間勉強したら税理士になれるかもしれません。 もし、途中で諦めたら、給料激安で終わった人生が待ってるかもしれません。 合格しても、中小が潰れまくってる時代です。 製造業だけでも、毎年コンスタントに5000社減少しています。 独立開業だ!となっても、誰がお客さんになってくれますか? 大変大変厳しい業界です。
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