市役所の職員には、特別職と一般職ってのがあって、 特別職は、 市長、副市長、議員、教育委員、選挙管理委員、監査委員 などの選挙によって選ばれたり、議会の議決や同意が必要な職になります。 (他にも消防団の団員も特別職になります。) 一般職は、 特別職以外のことを言うから、普通の職員はこれに当たります。 市役所の中には、事務をやっている人以外にも、 土木、建築、電気、機械、獣医師、薬剤師、保健師などが、その知識・資格を活かした仕事をしています。 ですので、「市役所の職員」イコール「一般職の一般事務」ではありません。 「一般行政」は、自治体によって名前が結構違います。 「一般事務」であったり、単に「事務」であったりします。 つまり、一般行政は事務のことです。 市役所というのは、総務・庶務系以外は部署により仕事が変わります。 「どのような仕事内容」と聞かれても、答えを考えるのが結構難しいです。 住民票の発行をしたり、税金の徴収に滞納者の家に行ったり、用地を売ってくださいと地権者へお願いしたり、お祭りなどのイベントの企画・運営をしたり、あるいは内部で支払の仕事や文書整理をしたり・・・他にも色々ありますが、すべて事務職の仕事です。 事務的な仕事ならば、何でもアリだと思ってくだされば良いと思います。
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