解決済み
東京消防庁の一次試験について。 学生時代の友人2人が1類の採用試験を受験しました。 A君は45問中34問正解で一次不合格、B君は45問中23問正解で一次合格して結果的に最終合格しました。 筆記試験の成績が上のA君が落ちて、下のB君が合格しているのが腑に落ちません。 東京消防庁の一次試験の合格ラインは45問中何問以上なのでしょうか?
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私も今年度はⅠ類1回目22問正答、1類2回目24問正答で 1次試験通過してて2回目の試験では最終合格しました。 東京消防庁の場合一次試験は筆記の正答数よりも、論文が大きな配点を持っています。そのためどれだけ筆記ができていても論文が評価されなければ合格点に満たず不合格となるのです。(※ただし筆記試験が一定点に満たなければ論文も読んでもらえません。)
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今回の試験は1問1点の配点形式では無いということです。 1問1問の得点が異なりB君は少ない正解の中で難易度の高い高得点の問題を正解したと言えます。 例えば配点の違いにより 34問正解で60点 23問正解で65点 だとすれば、B君が合格しA君が不合格でもおかしくありません。 公務員試験で設問により得点が異なることはしばしばあるんですよ。
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