一流とか二流って、そこまでこだわるものですか？

Question

一流とか二流って、そこまでこだわるものですか？知り合いで一流と呼ばれるホテルで働く人がいます。
その人はやけに一流とか二流とかにこだわっています。たとえば、「一流と二流のサービスはやっぱり違うよね」とか、「一流ホテルにくるんだから、お客様にはそれなりの品位を持っていてほしいよね」とかです。他にも「一流には一流の、二流には二流のよさがあるよね」とか言ってます。
聞いている私としましては、そこまでこだわるものかなぁと思ってしまいました。自分の仕事に誇りを持てるのはいいことだけど、一流かどうかなんてお客様が決めることだし、どのお客様にも満足してもらえるような接客が一流だと思うのでお客様を選ぶ発言はどうかと思うし、そもそも二流って何よって思ってしまいました。
そこまで、こだわる理由ってなんなのでしょうか。

Answer 1

自己満足。

その一言で終わる問題ではないでしょうか？大企業に勤務する人がそれをアピールしたい時には、「他の小さな会社では・・・」みたいなことを言われますが、大企業にいる割にはちっさい器だなぁ・・・と残念に思うことがあります。質問者様の知り合いの方も、ホテルは一流かもしれませんが知り合いの方の人間性は三流でしょう。私の会社でも「昔に勤めていた所は・・・」という話をする人もいますが、勤務先が変われば全てが変わるわけで過去の・・・まして他の企業の話を持ち出すナンセンスさはやはりその人の器を小さく感じさせる結果になりますね。質問者様の言われるように一流や二流というのは定義として曖昧なもので、表現に乏しい言葉です。勤務先に良い所があるのなら良い所だけを話せば良いだけなのにそれを”一流”としてしまうと、本当のところどうなのか分からないですね。

Answer 2

俗に言う一流と言われているホテルで働いていました。
一流ホテルと言っても昔の顧客から若い人まで色々な人が泊まりにきます。 昔に比べれは客のマナーやわがままが多くなった気がします。
サービス業は「お客に満足をしてもらう事」です。 一流の大きなホテルや数室の旅館もお客には変わりありません。
差別をする自体変な話だと思います。
小さな旅館で家族的なサービスを売りにしているところもあります。従業員が少ないのでリピーターには名前もすぐに覚えてもらえます。
色々とメリットデメリットはあると思いますが，何度も言いますが「お客が満足してくれるサービス」が１番だと思います。
又宿泊代が安くてもお客が満足してくれればホテル側としては大成功のサービスだと思います。

Answer 3

その人の価値観ですよね。
昔は何でも舶来物でした。「おっ、いい時計だね!」、『あったり前よっ!舶来だぜ』というのと同じで、一流と二流とに拘りを持っている方なのでしょうね。
私から言わせて貰えば、一流でも二流でもたかがホテルの従業員じゃねぇ～か!となります。
例えば帝国ホテルの平従業員と、新橋第一ホテル（これが二流だとして）の営業部長を比較するなら、後者の方が断然重要なお仕事でしょう。勤務先が一流か二硫かより、その方のお役目が重要か否かでしょうね。