解決済み
大阪W選挙維新の会メンバーの当選で、教員採用試験の影響は・・・・・?大阪W選挙で、維新の会の橋下さんと松井さんが当選されました。 先ほど、別のサイトを見ていたら、「来年の大阪の教員採用試験の採用数がめちゃくちゃ少なくなるだろう」 と書いてありました。 いろいろ、府や市の職員の給料カットやボーナスカット人員カットなど聞いておりますが、 教員採用試験の採用人数まで影響するとは思っていませんでした。 この選挙の結果で、来年度の大阪の教員採用試験の採用人数はかなり減る可能性はあるのでしょうか? 自分でいろいろ調べていますが、わかりかねますので、 詳しい方がいらっしゃったら教えていただけますか。お願いいたします。
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現役の教員の離職率が高くなるので、それを補うために教員の採用数は増えるでしょう。 そして、それほど大阪にこだわらない人は、大阪の受験を避けると思います。 したがって、倍率は低くなり、合格しやすくなります。 ここまで見れば、「採用されやすくなって良かった」となるところですが、採用されてからが心配です。 優秀な先生(他県の採用試験に合格できるような人)は、他県へ出て行ってしまいます。 そして、全国に共通して言えることですが、30~40代の教員の割合はもともと低いです。 したがって、現場には、新規採用の教員にとって兄貴分的存在である、優秀な中堅クラスの教員が少なくなり、実際の指導のノウハウとかが学べるかどうかが疑問です。
採用人数が減ることは有り得ません。むしろ増えると思いますよ。 先立っての給与カットで優秀な教員の方々が軒並み退職して人材が流出してしまっている為に、大阪府の教員はまず数が足りてません。 全国で唯一と言って良いぐらいの売り手市場ですし、採用人数減らすとかそんな余裕は大阪府には無いですよ。
来年度の採用人数が減ることはないと思います。それでなくても、大阪府は毎年きちんと採用できていません。多い年では一割程度が辞退するそうです。私もその一人でしたが。 今回の選挙の結果で、受験者数が減り、辞退者も増えるんじゃないですか。大阪じゃないと合格できないのであれば仕方がないですが、きちんと評価がされないところで働こうとは思いませんよ。
採用人数は減らないでしょう。 子供に対する教員の割合を減らすことなどできるわけがありません。 まさかいまどき50人学級なんて言うことはないでしょう。 おそらくですが、減らされるのは余りまくっている部門の職員です。 神戸市の職員ですが、勤務時間中にやることが無くなっていたので野球で遊んでいたそうです。 http://newtou.info/entry/6130/ これなどは極端すぎる例でしょうけれど、業務内容に比べて人数が多いところは削られるでしょうね。 ただし、教師としてやっていくには大阪府は厳しくなると思います。 http://osakanet.web.fc2.com/kyoikujorei2.html ですから採用枠が少ないと困るような方は大阪で無く他府県で教員になったほうがいいと思いますよ。
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