藤木英雄、山口厚などのようなトリプルクラウンの人たちと、普通の大学院生とで、能力的な違いというものはどういった面でわかる…

Question

藤木英雄、山口厚などのようなトリプルクラウンの人たちと、普通の大学院生とで、能力的な違いというものはどういった面でわかるのでしょうか？何かの試験の結果ですか？学部での成績ですか？トリプルクラウンと普通の大学院生の間の能力の人っていないんですか？

ご存知の範囲内で出来るだけ詳しくお教え頂きたいです。よろしくお願い致します。

補足

私はk31372591さんにリクエストしておりますので、他の方のご回答はご遠慮頂けますでしょうか？よろしくお願い致します。

Answer 1

超常力の有無がわかるには１０分も話せば十分です。
知性・教養・判断力・ひらめきなど、プロならすぐわかることです。
試験というのはそういうものが伝わってこない残念な人を救うシステムにすぎません。
だから大学教授になるのには試験などないのです。
書いたものを読んで、学会の発表を聞いて、懇親会で話せば用は足ります。
それをコネだのなんだの言うほうが不思議だったりします。
学会で誰もが知ってる実績を上げて、名前を知られているだけのことです。

司法試験も、大学教授と同様に狭き門であることには変わりありません。
志があるかどうかが重要です。実際の所はどう思ってらしてたんですか？ みたいな無意味な質問を繰り返すということは、あなたには志が全く無いし、口先だけで司法試験に合格するための努力も何もしていないでしょう。人のせいにしてはいけません。

学者と司法試験では試験の性質が異なります。
学者は大学院に合格しただけではなれません。論文業績を積み上げて、人脈を作ってなるものです。
一方、司法試験は一発勝負。弁護士になった後は人脈も重要でしょうけれど、まずは難関の司法試験に合格しなければなりません。

司法試験は非常に難関であり、たいへんな努力家＋競争試験に強い人、受験秀才のような人が向いています。大学受験程度の勉強で一流大学に入り損ね、挙句の果てに予備校講師などしてるような人が、司法試験で返り咲くことはほとんどありません。お気の毒ですが、そういうことです。