日本では民事訴訟も刑事もまともに機能していないですからね。 まず民事。判決がでるまでがとにかく長い。3、4年はざら。 で、判決が出たところでほとんど役に立たない。 金を貸す。返さない。数年かけて裁判をする。勝訴する。 それでも金を取り返せないのが日本の裁判制度なんですよね。 強制執行逃れがいとも容易にできますから。 財産の名義変更したり現金を隠されたりすればそれまでです。 刑事訴訟もどっかおかしいと。有罪率の異常な高さ。 これは法廷上の証言並みに検事側の供述調書が絶対視されるからです。 だから、いったん起訴されたらほとんど無罪になることはない。新しい証拠でも出ない限りだめですね。 冤罪もかなりあるはずです。 国を相手取った行政訴訟はやるだけ無駄。 裁判所はぜったいに行政が不利になる判決はくださない。 「官と官は争わない」。 つまりは三権分立など日本では成立していない。 判決をくだすのは裁判官。 裁判官というのは法律オタクのおかしなやつが多い。 「通常、民事裁判の被告になる人びとというのは、言ってはなんだか、 社会生活を常識の範囲で行なえない人たちだから裁判になるのである。 あまり声高には言いたくないけれども、 人権人権というけれども、そんなきれいごとが通用しない人たちが 多くの場合は裁判の相手方になって敗訴しょうが何しょうがやりたい放題やるのである」
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る