解決済み
IT業界への転職を考えていますが全くの未経験なうえ、年齢も29の男です。 しかしながら、この業界には自分の努力に応じて待遇が良くなる、手に職をつけられるといった大きな魅力があると思い転職を考えています。 色々と本(CCNA等)を見たりしていますが、悔しいほど理解できない状態です。 システム構築、運用・保守など様々な内容がありますが、まず何から手をつけるべきでしょうか。 関心をもった会社がUNIX系なので、やはり関連がある本の内容を詰め込むぐらいしか思いつきません。 実際に業務に触れるチャンスをもらえても、何もできないのはかなり怖いです。 乱文でわかりづらいとは思いますが、どなたかアドバイスをいただけますでしょうか。
785閲覧
大手ITコンサルティング会社で勤務しています。 大学院を出て、(新卒)入社したのは28歳の時でした。(よく採用してくれたなと思いますが・・・) そこから若い人に囲まれながらプログラミング、アプリケーション設計等を経験し、今はプロジェクトマネジメントを主に担当しています。対象となるフェーズは要件定義〜運用・保守すべての経験があります。 29歳で転職を希望されるということですが、ガチガチの技術職というのはちょっと難しいと思います。 この仕事、書籍等を通じた最新技術の把握ももちろん大事ですが、一方で経験によって得られる知識というか、勘どころもとても大事です。 今、ご関心を持たれているのが、どういった会社なのか、具体的に想像できないのですが、もし可能ならばこういった転換をされてはいかがでしょうか? ●現職の業務を通じて得たビジネス知識を土台にし、業務寄りのSE, コンサルを目指す。 システム開発の現場では、技術的な知識のプロフェッショナルがいますが、それとは別に顧客の業務に精通したプロフェッショナルも必要としています。例えば、あなたが製造業で在庫管理のご経験があれば、在庫管理をシステム化するに当たって、あなたの経験した知識はシステム要件を固める上で役に立つでしょう。もし、経理業務に詳しければ財務諸表を作成するシステムの設計に役立つかもしれません。 とはいえ・・・。 IT業界の将来は本当に明るいかどうか疑問です。 以前は日本国内で設計、開発、運用保守とワンストップでサービスを提供してきましたが、今は、オフショア開発、アウトソーシングの名の下、中国、インドとIT関連の仕事は競争状態にあります。 また、国内でも、いわゆる下請け、孫請け会社の人は、過酷な労働環境で、自分より年下で、大してITスキルのない親会社の人に偉そうに命令されて、苦労されています。(私も苦労させてきました。すいません。) 最新の技術を使いながらも、経営管理という部分では、極めて稚拙で、第二次世界大戦時の日本軍のような古い体質も持っています。 本音は、あまりお勧めできないのですが、もしどうしてもということであれば「こんな選択肢どうですか?」って感じで書いてみました。 ご参考になれば幸いです。
まあ、無理でしょう。なぜなら、この業界は経験重視だ。未経験なんて門前払いだ。
業界のものです。 IT業界は技術より豊富な経験が大切です。 何をやりたいかによりますが、プログラマは30才定年と言われます。 かといってSEはハードからネットワーク、はたまた色々な業種の業務に詳しくないといけません。 頑張る気持ちは応援しますが、未経験でこれから机上で勉強しましょうというのは厳しいとはっきりアドバイスさせてもらいます。 この業界、本の知識なんてこれっぽっちも役にたちませんから。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る