解決済み
一部上場の総合電機メーカーの人事担当者です。 志望動機に高校生も大学生も大差ないので、ご参考まで。 構成的には「どうして、その業界・職種を選んだのか」が始めです。これに「会社の魅力」を絡めるといいでしょう。 次に、その会社をどういう理由で志望したのか? これがメインで面接官としては一番知りたいところです。 何せ、数ある会社から、どうして、我が社を選んだのかは重要ですからね。 「入社したらどうするのか」これは、高校生なら簡単でいいかと思います。その会社のHPとか会社案内を見て、志望したのですから、あなたが志望する「職種」に就いた時に「わたしなら、こうこうこうしたいと思います」位でOKだと思います。 大きく分けてこの順序で3部構成が基本です。 出来上がったら添削しますよ。 頑張ってくださいね、高校生の就職難は痛いほど理解しています!
>書くべきこと 志望動機とは、単純に言えば「何で貴方はウチに就職したいの?」ということです。 ですから、「業界を選んだ理由(もしくは、こういう仕事を選んだ理由)」と「B社やC社ではなく、A社を選んだ理由」は必要でしょう。 「どうしてその業種に就きたいと思ったのか」は、必ずしも「業種」ではなくても良いのでしょうが、少なくとも「私はこういう仕事をやりたいと思った理由」は必要になります。 「その会社の魅力」は、同業他社のB社ではなく、A社だけを志望した理由として必要になります。 「入社したらどうするのか」は絶対に必要な内容ではないでしょうが、相手が質問者さんを採用した後のイメージを持ちやすいように、「自分はこんなことが得意で、仕事ではこう活かします」という内容があってもいいかと。 >構成 読みやすさを重視するなら、最初には結論を書きます。 最初に結論を書くと、新聞の見出しのように内容がすぐに理解出来て、あとの文書が読みやすくなります。 あとは一つの文は余り長くならないようにまとめると更に読みやすいかと。 まとめた後は、自分では気づかないミスを見つけるためにも、先生などに確認してもらうべきでしょう。 また、好感を与えるについては、残念ながら質問者さんが「必要ですか?」と言っていた内容が不可欠です。 就活はよく恋愛に例えられます。 そして志望動機は言わばラブレターです。 質問者さんがラブレターをもらう側だとしたら、「貴方のこういう部分が好きです」とか「貴方だけが好きです」と具体的に書いてあった方が嬉しいですよね? 企業も同じです。「御社のこういう部分に魅かれました」とか「御社だけを志望します」と具体的に書いてあった方が採用したくなるはずです。
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履歴書の志望動機の欄に寄って、文字数も決まって来ます。 志望動機は、貴方様が受けたい会社に寄ってどう書くか変わります。 例えば「魅力的だから」だけは流石に“何処が魅力的なの?”って話になります。会社に寄っては、面接時にツッコミを受ける可能性あります。 “どんな所が魅力的”なのか、そして会社に対して“どう自分自身を活かせるのか”を書いてみたら如何でしょうか?
志望動機で嘘をつかないでください。自分の素直な気持ちを表してください。厳しいですが、嘘をつくくらいなら入社試験を辞退した方がいいでしょう。 さて、企業は嘘くさいと思って見てるかというと、決してそうではありません。たとえ貴方が嘘の志望動機を書いたとしても、しっかり読んで信じてくれる人もいます。 反対に真剣に志望動機を書いても、嘘くさいと感じる人事の方もいます。 志望動機は企業と自分のマッチングした部分を書いたほうがいいですね。御社の理念に共感している、などとね。 好感を与えるためには、文章の読みやすさが非常に大事になります。 文章構成だけでなく、文字の間隔が重要です。 アドバイスするなら、少し太めのボールペンで書くことをオススメします。字が太いと意思が強いと思われますし、読みやすいです。
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