歯科助手の志望動機の添削をお願いします。

Question

歯科助手の志望動機の添削をお願いします。体調をくずしいろいろな人に迷惑をかけてしまい看護学校を中退することを決意しましたが、医療に携わり誰かのお役に立てるような仕事に就きたいと思っており、歯科助手としての就職を考えています。

患者様との関わりを大切にされていること、また、医療の場に携わり少しでもお役に立てるような人になりたいと思ったことが貴院を志望する理由です。歯科助手としての経験はありませんが、笑顔での対応や気配りを通し患者様に安心をしていただけるようなスタッフの一員となり日々成長していくことができるよう努力してきたいと思っています。

Answer 1

私の印象では「当たり前」と思います。

歯科衛生士であろうが、歯科助手であろうが、事務であろうが、
大切なのは気持ちです。

歯科医院ではどういう人材が欲しているか想像できますか？

長年、歯科医師や歯科衛生士の教育に携わり、いろんな先生から聞き、今では私も院長として感じることは、
「人間性」「社会性」の優れた方と一緒にお仕事したい。ということです。

お給料が月に１５万円だとします。１５万円の仕事しかしないような方であれば必要ありません。
これは、どの会社でも同じです。
雇用条件のみで決めて来た方はどこの会社でも欲しい人材だとはと思われません。

技術や知識を教えることは簡単ですが、
「人間性」「社会性」を磨くのは個人の仕事なので難しいです。

どんな仕事でも、他人のためにすることが仕事です。自分のためにすることは仕事ではありません。
自分のためにすることは趣味です。

患者さんや職場の人や社会など、他人のためになることをしていると、それが自分のためになる。そういうことです。

具体的には・・・

①志望する医院の何に感銘を受け志望したのか？これがありません。
あなたの文章では、歯科助手をしたい理由にしかすぎません。

②その職場で、どのように貢献しようと思っているのか？患者様だけでなく、職場や社会に対しても。

③あなたが生きる上で大切にしていることやアピールポイントなど

最低この３つはお書きください。

Answer 2

良いと思います。
歯科衛生士になりましょう。歯科衛生士の学校は四年制大学もあれば、三年制の短期大学、専門学校とあります。入試も様々ですが、面接のみの試験とかもあり、学校によっては容易に入学できるところもあります。それに求人は10倍以上です。医療職で感謝もされ、給与待遇も看護士以上の歯科医院だってたくさんあります。絶対歯科衛生士ですよ。
日本政策金融公庫の国民生活事業ホームページをみてください。日本学生支援機構の奨学金のホームページもみてください。

Answer 3

歯科衛生士で無くて歯科助手専門用語とか知ってる？