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ファイナンシャルプランナーについていくつか質問があります ・具体的仕事内容と一回あたりの報酬

ファイナンシャルプランナーについていくつか質問があります ・具体的仕事内容と一回あたりの報酬 ・その仕事は金融系や保険会社に働いていないファイナンシャルプランナーの資格をもってる人でもその仕事をできるのか ・専門知識が必要とおっしゃりましたがそれはファイナンシャルプランナーになれるように勉強するだけでは得れないのか ・この資格をとって得したことはなんなのか を教えてください 今学生をしててとても気になってます

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    多くのファイナンシャルプランナーが行っているのは「家計の見直し」です。「家計の見直し」で一番多いのは保険の見直しです。 保険の見直し行うと、既存の保険を解約させ(悪い意味でありません)、新しい保険を勧めるセールスチャンスが多くあります。この時に新しい保険に加入させること(悪い意味でありません)で保険手数料を保険会社からもらうのです。これが一般的です。 よくライフプラン相談(1時間1万円)とありますが、日本ではお金を払って自分の家庭の家計を相談する土壌はできておりません。ファイナンシャルプランナーは個人経営が多いものです。一目見て、信用されなければいけません。そのために専門資格が活きるのです。税理士、社会保険労務士、弁護士、司法書士等です。相談にこられるお客様は高度な質問、生きた質問(実社会におけるもの)を投げかけてきます。ファイナンシャルプランナー(例え上級資格のCFP)の資格を持っていたとしても、それに答えるのは無理です。仕事での経験、実社会の経験が必要です。特に仕事です。 私は不動産専門のファイナンシャルプランナー(CFP)です。CFP取得での専門である不動産以外の知識は、“そういえば、こんなことがあったなぁ”のことくらいしかわかりません。それで良いと思っています。薄い知識で良い、だけど“何かあったな”という知識で、他の専門のファイナンシャルプランナーに相談すればいいと思っています。 私の仕事においてのファイナンシャルプランナーの使い方は、“信用を与える”これ1点です。仕事をする上で、“勉強してきました”という証です。 この資格を取って得したことは、多くの専門の資格の方(仲間)と出会えたこと、自分の専門の不動産の知識と経験をより深めなければいけないと思ったこと、生活する上でのファイナンス知識がついたことです。 将来ファイナンシャルプランナーを目指されるなら、独自の専門知識を磨くことです。10年もすれば専門知識も付くでしょう。

    2人が参考になると回答しました

  • ファイナンシャルプランナーの資格だけで生計を立てるのは無理です。CFPでも無理です。なぜなら、FPの資格が必要な仕事が、世の中に無いからです。これが、医師、弁護士、会計士などとの決定的な違いです。 私は、宅建、不動産コンサル、商業施設士の資格と併せてFPの資格をとり、不動産会社を経営し、別会社でFP事務所を開設しています。このように、本業を補佐するサブ的な仕事としてFPは役に立ちます。 今、FPで活躍している人も、ベースに保険、金融、証券、不動産等がある人ばかりだと思います。

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