解決済み
危険物乙種四類の勉強方法について自分は現在36才会社員で、家庭も持っています。普段は仕事でも家庭でも字を書く事すら全くといっていいほどありません。試験に合格する為にはどのように勉強するが一番なのか解かりません。今質問している自分がどんなタイプの人間なのか皆さんは解かりませんので、勉強の仕方が人それぞれ違うと言われてしまうとそれまでですが、何か良いアドバイスをお持ちの方がいましたら、ご教授お願い致します。 今月22日に本屋さんで220ページ程のテキストと同じ出版社からの問題集1冊を購入しました。 全く知識もなく全くの無知からのスタートですので、とにかくテキストを1ページ目から朗読する事にしました。 へとへとで仕事から帰ってきて、第一章「危険物に関する法令」で84ページまで朗読しました。朗読したといってもテキスト購入後一晩で朗読した訳ではありません。今までに84ページまでという事です。どの位記憶に残っているのか解かりませんが最後まで朗読してから問題集をやってみようと思います。 今考えているこの勉強方法が、はたして乙四種試験に対して最善なのか間違っているのか自分では解かりません。 ちなみに10年前の話で、全くこの乙四類とは無関係の話で恐縮ですが、今と同じ仕事をしていて、仕事が終わってから夜間に大型2種自動車免許と大型特殊免許を続けて取得した時も、仕事の疲労がどうしてもハンデとなってしまい苦労した事がありました。 尚、自分事ではありますが、仕事が重労働で体力的に大変なのですが、一度取得すると決めた事なので試験一発合格目指して頑張ろうと思います。こんな自分ではありますが、時間を有効に使った効率の良い勉強方法がありましたら、ご教授宜しくお願い致します。
早速回答を頂いて「脇本特訓道場」で一回合格とありますが、自分は北海道在住ではありますが仕事を休むわけにもいきません。仕方がなく、他の方法でと考えます。せっかく回答頂きましたが申しわけありません。 皆様どうかご教授宜しくお願い致します。
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私も36歳会社員で、16年前から乙4は持っていましたが、 昨年この時期から、乙種全類を目指して勉強を始め、 今年春に乙種全類取得。夏前に甲種危険物に合格しました。 勉強方法は、質問者さんとほぼ同じです。 「テキストを読み込む」「問題に当たる」の二本立てです。 この方法の成否の8割は、テキスト選びにかかっていると 私は思っています。 テキストは、市販のもので、質問者さんが「読みやすい」と思ったもので良いと思いますが、 ネットで評判を聞くと「弘文社」のものがいいようです。 問題集は、市販のものでもいいのですが、私のオススメは ・各都道府県の危険物協会が発行している問題集 です。試験の主催者は各都道府県の消防研究センターですが、どう考えても 危険物協会とつながっていそうですので、主催者側発行の問題集を使うのが もっとも効率的だと私は思います。 この問題集は市販されていませんが、危険物協会のインターネットサイトなどで 販売方法は案内されているので、直接通販などでお求めください。 甲種は全国共通版と、都道府県版がありましたが、どちらでもいいと思います。 勉強を進めるポイントとしては ・テキストを読むときは、「頭に入れよう」「理解しよう」と思わないで、とりあえず読む。 →プレッシャーを掛けるとテキストを開くのが嫌になるので。 ・テキストは、2回3回と何度も読み込んで徐々に自分のものにする。 ・問題集を解く。正解した問題は以降手を付けず、間違えた問題を繰り返す。 →間違えた理由はテキストでしっかり理解する。 →全部繰り返すといやになるので、一度でも正解すればOKとする。 という感じですね。 試験のポイントとしては <法令> ・なぜその決まりがあるのか考えて理解する。 (例) →移動タンク貯蔵所にはどうして危険物保安監督者を立てないで良いのか? →どうして給油取扱所と移送取扱所はすべて予防規程が必要なのか? →保有空地が不要な製造所等の共通点は? →簡易貯蔵タンクは1ヶ所にどうして3個まで設置できるのか? ・指定数量は乙種第四類分はすべて暗記 →どうして水溶性の危険物の指定数量は違うのか? <物理・化学> ・乙種の物理化学は難易度が低いので、困れば丸暗記。 ・中学、高校の化学の参考書を読むと結構理解できます。 <性質消火> ・特殊引火物、第一~四石油類および、動植物油類の定義 ・それぞれの該当品目 ・品目毎の、引火点、発火点などの特徴。 ・比重(水に浮くか沈むか) 私は、先に危険物を取得し、大型1種をその次に取得。 大型2種に進む前のステップとして、次は普通2種(飛び込み)に挑戦します。 お互いに頑張りましょう。
なるほど:2
乙種を全類持っていて、今度甲種を受験する者です。 40代、社会人です。 学生と違って勉強する時間が無いというのは仕方が無いこと。 社会人共通のことです。 大変だというのは、みんな同じことです。 家族に話して、勉強時間を作ってもらうか、自分の睡眠時間を 削ってでもしなければ、なかなか難しいです。 とにかく自分で勉強時間を作ってください。 勉強方法ですが、まず試験日を明確にすることです。 「いつか、そのうちに受験しよう」では合格できません。 今からだと来年2月がちょうどいいのでは?と思います。 具体的なやり方ですが、2つしかありません。 テキストを読んである程度の理屈(理論)は頭に入れてから 過去問を解く方法。 もうひとつは、理論が頭に入らないなら徹底的に過去問を解く方法。 実際、危険物の試験は過去問から出題されることが多いのです。 テキストを広げて、専門用語が理解できなかったり法律文の解読が 出来ずに不安に感じるようでしたら、事前講習会を受けることも 考えた方がいいかも知れません。 都道府県ごとに開催されていますので、消防署や試験センターに 問い合わせしたらいいと思います。 乙は高校生の化学レベルなので、難易度はさほど高くありません。 合格率は35~40%のようです。 ちなみに、出題傾向が高いのは次のようになってます。 【危険物に関する法令】 ・危険物の定義 ・1類~6類の定義 ・指定数量とその計算方法 ・製造所等の設置や変更の許可、届出(いつまで、誰に) ・製造所等の位置、構造、設置などの基準(距離、空地) ・貯蔵、取扱の基準 ・運搬と移送の基準(混載の可否) ・消火設備(何種を何個) ・予防規定 ・定期点検と定期検査 【基礎的な物理学及び基礎的な化学】 ・物質の状態変化(固体、液体、気体) ・分子量 ・比熱 ・化合物の定義 ・引火点と発火点 ・酸化と還元の違い 【危険物の性質並びにその火災予防及びその消火方法】 ・4類の特性 ・4類品名ごとの特性、性質 ・1石~4石の特性 ・アルコール類の特性 ・4類に共通する消火方法
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