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マンション管理士、管理業務主任者の試験についての質問です。 11月、12月に受験します。 問題の構成を教…

マンション管理士、管理業務主任者の試験についての質問です。 11月、12月に受験します。 問題の構成を教えてください。 ちなみに宅建は 問1~14 14題 権利関係 問15~25 10+1題 法令上の制限、他 問26~45 20題 宅建業法 問46~50 5題 統計税その他(5点免除科目 でしたよね、確か?? マンション管理士・管理業務主任者はどうなっているでしょうか? 市販の問題集や通信講座では建築設備に深入りするなくらいしか書いてありません。 問題構成や解き方のテクニック、何問目から手をつければいいか、教えてください。 今特に問題構成が知りたいです。 よろしくお願いいたします。

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    jalan_jalan_monthさん こんにちは 携帯でご覧になれるよう関連サイトからの引用しました。 どちらのサイトも受験者が必要としている情報が満載です。ぜひPCでもご確認いただきたいです。 文中わかりにくいですが、各科目ごとの出題数が書かれており問題構成の概要がおわかりいただけると思います。。 ======== 管理業務主任者「試験」というサイトの「試験の傾向と対策」に次の記述がありました。 ぜひPCでご覧ください。参考URL http://www.hobino.jp/ 以下引用 試験の傾向と対策 ●合否を左右するポイントは、法令系科目の攻略にあり!管理業務主任者の出題は、「法令系」と「会計・管理実務系」、「設備系」の3つの系列から出題されることを見てきました。 過去の試験問題を振り返ってみますと、なかでも法令系からの出題は圧倒的に多く、50問中35問程度は法律問題から出題されます。特に区分所有法や民法、標準管理規約などの科目では、毎年出題が集中しています。 法律系の問題がたくさん出題される傾向は、管理業務主任者試験もマンション管理士試験も同じです。その上で両試験の傾向のちがいを述べるとすれば、主要科目の「区分所有法」と「民法」において、管理業務主任者試験では民法にウエイトが置かれ、一方のマンション管理士試験では区分所有法からより多くの出題がなされているということです。 一般にマンション管理士と管理業務主任者試験では「区分所有法が主役」といわれています。しかしやはり、区分所有者の意見をまとめる役割は、どちらかといえばマンション管理士の仕事だからです。一方の管理業務主任者試験では、契約上の義務の遂行という観点から、民法の理解が求められているようです。 ●基本項目を確実に押さえたい管理実務・会計分野法律系分野と比べると、管理実務・会計からの出題は、少なめであるといえます。マンション標準管理委託契約書(管理)と会計を併せても、毎回の出題数は7~8問程度です。 とはいえ出題配分が少ないために、試験の対策がしにくい側面もあります。基本的な問題を落とさずに拾っていけるかに気を使う必要がありそうです。 ●実践的な設問の多い建築・設備 建築設備系からの出題は、「維持保全・修繕」などのメンテナンスに関する出題が特長的で、より実践に即した出題であるといえます。この分野で学ぶ内容はどれも、マンション管理業の実務には欠かせないものばかりです。また、出題も10問前後に及びますので、初学者の方も苦手意識を克服して取り組むようにしてください。 総括すると、法令系の区分所有法と民法、標準管理規約が主要科目。管理実務・会計と建築・設備は、得点率の差の出やすい気の抜けない科目ということになります。 次ページ以降で、各科目の詳細を追っていきます。管理業務主任者試験の全体像を把握するために、ぜひ読み進めてください。 ======= 一方、マンション管理士については マンション管理士ガイドというサイトの試験の出題分野…1(概要)に次の記述がありました。 こちらもぜひPCでご覧いただきたい内容です。参考URL http://www.man-kan.info/ 以下引用 マンション管理士試験は大きく分けて4つの科目に分かれます。それは平たくいいますと、 「マンションの管理の法令と実務」 「管理組合の運営円滑化」 「マンションの建物や附属施設の構と設備」 「マンション管理の適正化を進めること」 という4つのカテゴリーに分類されます。 <中略> (財)マンション管理センターは、試験範囲を上記のように設定しています。例年の試験では、区分所有法や民法など太字で示した法令分野から、50問中約30題の出題がなされています。残りの約20問は構造設備分野からの出題が最も多く(約10問程度)、ほか会計、その他の問題が出題される傾向にあります。 また上記の4科目分野は、視点を変えて見ると、「法令系」、「管理業務と会計系」、「設備系」の3分野に集約されることがわかります。この3分類のやり方ですと、マンション管理士と共通項の多い国家試験といわれる、「宅地建物取引主任者」や「管理業務主任者」と比較した時の、試験範囲のすみ分けも明白になります。

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