解決済み
地方公務員上級と初級では二次でも初級の最終合格倍率が上級の倍以上が普通なのでしょうか? 初級では採用枠が1で二次合格者が20前後があたりまえと聞きましが本当なのでしょうか? 最悪採用無しの時もあるとの事 これも本当なのでしょうか。
訂正 二次合格が20人ではなく 一次合格が20人でした。 荒らしでもありません 私が高校の時に地元の小さい市が初級合格の ハードルが高いから大学進学後に受験した方よいと言わました。 で親戚の方が今年受験し落ちたので来年受けた方がよいか進学後受けた方よいか聞かれ答えられなかったんですが、実際はどうなのかネットや知恵袋をみて質問しました。
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一般的な話ですが、地方公務員上級と初級では二次でも初級の最終合格倍率が上級の倍以上かどうかは県庁にもよりますので一概には言えません。初級で採用枠が1人で2次合格者が20人ではなく、2次受験者が20人ということは現状としてあります。最終合格者は20人出すことはまずありません。多くても5人程度です。また、最終合格=採用ではありません。最終合格者の成績順で採用側から連絡があり、採用面接を受けて、面接に通過したら内定となります。最終合格者の名簿は地方公務員であれば1年間名簿に記載されますので、採用側の連絡がなければその期間を過ぎてしまえば不合格となります。 これが公務員試験なのです。 [補足] 今は現役高校生が地方初級に合格するには公務員予備校の夜間講座へ通学したり、通信講座を利用しないと独学で合格するのはそうとう難しいです。独学でも偏差値63以上の進学高レベルでないとまず合格する可能性は低いです。近年は高卒の就職浪人が公務員予備校に通学して受験に挑んでいるので、普通の高校生では準備期間が短いため合格に至らないケースは多々あります。親戚の方が今年受験し落ちたのであれば来年受けた方がいいですし、大学へ進学してやりたいことが見つかればそちらの道に進めばいいと話してみてはいかがでしょうか。また、大学へ進学して地方上級を目指すのであれば、大学2年生の秋くらいから徐々に公務員試験の勉強をしていけば私は良いと思います。現役大卒者で合格するにはあまり負担がかからないスケジュール管理が把握できると思います。 参考になれば幸いです。
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