解決済み
一級建築施工管理技士の資格について35歳女性です。 一級建築士と宅建の資格を持っています。 仕事は主に住宅の設計をしていますが、昨今の景気、社会情勢など考え、新たに施工管理の勉強をしてみようと考えました。 こう考えた理由は、再就職の際、資格があれば有利なのはもちろんのこと、一級建築士があるので学科試験は免除で、実地試験のみなのでとっておきたいなと思ったからです。 ですが、住宅以外施工管理の実務に乏しいため、受験に関して不安がいっぱいです。 そもそも私のように実務経験がないものが試験だけの対策をして合格するようなものなのでしょうか?通信講座や学校などで多少お金がかかっても、それで合格できるなら頑張ってみようと思っているのですが。記述問題にしても架空の事を書かなくてはいけなくなります。それで大丈夫なのでしょうか。詳しいかたがいましたら教えてください。
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建築士を持っていて、施工管理技士の実地試験を2回落ちた知人を知っていますが、真面目に勉強すれば必ず合格できます。 問題なのは、やはり経験記述ですね、一級が必要となる工事は、建築一式工事で4500万円以上の工事なので、これに近い規模の工事内容で書くことがポイントです。 でも、質問者様の場合は心配ないですよ。 まず、経験記述以外の問題は先述の地域開発研究所の過去問でマスターできます。 記述体験は、住宅を大きくした共同住宅(レオパレスや大東建託などの低層住宅)として、架空の工事名、工事内容で作成してください。 住宅の施工管理を経験されてるなら、問題ないですよ。 心配であれば、添削してくれるサイトもあるので、探してみてください。 正直、講習に行く必要はありませんので、是非、独学で頑張ってください^^。
問題集の勉強で十分取れると思いますが、施工管理技師は1級建築士の下位の資格なので、資格取得の重要度が低いと思います。 1級建築士の資格が有れば法的にはどの工事監理も出来ることになってますので特にとらなくてもいいのでは、仮に施工の仕事に就いても、実務は仕事が教えてくれます。 それよりも、1級建築士の上位の資格である、構造設計1級建築士、設備設計1級建築士やCASBEE評価員などを目指したほうが良い思います、仕事の幅を広げる意味では積算士や、福祉住環境コーディネーター2級や、カラーコーディネーターなどの資格を取り業務の幅を広げたほうが良いと思います。 私は1級建築士、設備設計1級建築士、CASBEE評価員、積算士、福祉住環境コーディネーター2級の資格を持ってます、今はカラーコーディネーター1級の勉強をしているところですが、即、実務に繋がる勉強が出来てもっと早くから、手がけていたらと思いますが、何事も遅すぎることはないのでこれからも、勉強は続けていきます、ちなみに職場では建築設計部の部長です、採用時の面接もしますが、色んな資格取得をめざしているなど、意欲のある人は評価が高いです。
私も今週末のセコカンの試験を受けます。 一級建築士で今まで設計の仕事しかやってません。 周りを見てもそういう人は結構います。 学校へ行く人もいますが 市販のテキストで勉強して合格する人もいます。 特にすぐ必要というわけでも無さそうですので 後者の対応でいいと思います。 ちなみに私は地域開発研究所というところから出ている テキストで勉強していますがよくまとめられていて これ一冊で十分かなと思っています。
なるほど:1
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