メンタルを強くしたいです◎!

Question

メンタルを強くしたいです◎!試合などでメンタルってとても大切ですよね？
チームでキツいことを指導されることが多く
ついにこの前言われたことで立ち直れなくなってしまいました。

ありがたいと思う一方でネガティブに
なってしまい、やる気もなくしてしまいました。
今まではけじめで切りかえてきましたが
とうとう精神的にキています。

なので今メンタルを強くしたくて
切実に悩んでます。
どうしたら強くなるのでしょうか？
教えてください。

Answer 1

試合でメンタルを保つには

心身をリラックスさせることが大事です。

勝とうとか何とかという気持ちは強すぎれば、肩があがり動きが固くなり緊張しミスにつながります。それだけ心身は関連しあっています。

まず日常から訓練する方法を先に紹介します。
スポーツ・武道でいう自然体=心身ともにリラックスしていつでも前後左右上下自由にすばやく動ける状態、を身に着けます。

その姿勢。軽く足踏みしつま先を意識。肩を軽く上下し首肩等上体の力みを抜きます。
最後に恥骨のすぐ上辺りの1点（わかりにくければ男性は男性自身の付け根、女性は恥骨）を意識重心をさげ、リラックス状態をキープします。

そうすることで姿勢が自然に伸び重みも前に来ます。
重心が踵側ですとすばやく動けず又、姿勢も安定せずメンタルも後ろ向きになりがちです。

自然体では前や横後ろから軽く押した程度では姿勢はくずれません。このときはからだだけでなく心も安定した状態です。
あとはその状態で動けるようにします。

また緊張したとき、しそうなときに上記の姿勢と意識の持ち方に戻ります。
それを繰り返すことで、自然体でいられる時間が長くなってきます。

ほかに呼吸法、プラス思考等

試合の直前
上記の姿勢に戻るのも１つ
また簡易バージョンで、つま先だちで両手をたらしたまま、手洗い後に水を切るような動きで手首をすばやくプラプラさせる、というのもあります。

試合中
息を吐く、恥骨の周辺の1点を意識する、肩を上下する等、日ごろの訓練を活かし短縮させて、一瞬でリラックスさせます。

上記はプロアマ野球・近年はメジャー、ソフトボール（北京金など）、サッカーの日米スクール、陸上長距離・駅伝をはじめあらゆる分野で活用されているものです。

参考書籍「心を静める」

Answer 2

世界体操選手権（女子）はご覧になりましたか？
飯塚が練習でまさかの負傷。
急きょ、代役の寺本が完璧な演技。
その結果、予選ギリギリの８位から５位に浮上し、
見事に予選をクリアした。
これは集中力とかチームワークとか言われていますが、
今までやってきた練習量がなせる技だと思います。
もちろん監督の統率力、コーチの指導力もあるでしょう。

今やっているスポーツ、はじめたキッカケは何だったでしょうか？
人から勧められたから？
そのスポーツを見て、自分もやりたいと思ったから？
何か目標があると思います。
地区のリーグで優勝すること。
さらに県大会に出ること、国体に出ること。
「自分がこうありたい」
自分の進む道を明確にすることが大切だと思います。

受験でもそうですよね。
「難しい問題が出たらどうしよう」と思うのはナンセンス。
「これだけ勉強したのだから大丈夫」とポジティブに行きましょう。
これはスポーツにも言える話し。
「練習は裏切らない」って誰か言ってましたよね。
プロの選手でも失敗はあります。
でも、その失敗をどう思うのか、乗り越えるか？
メンタルの強さは、そのあたりにありそうです。

きついことを言っているということは見込みがあるからです。
逆に言えば、見込みの無い人には何も言いませんから。
今が踏ん張りどころかも知れません。
今の苦しさを乗り越えたら、一回りも二回りも成長するでしょう。
苦しさに耐えた分だけ、大きくなりますから。

Answer 3

まぁ、指導される側にとっては、何を指導されるか、

大体わかっているでしょ？

指導される側が分かっている事をそれを監督なりコーチが指導すると、

うるさいって思うっしょ？そこに指導を入れるなんて、指導力がないよね。

できるようになるには過程っていう時間が必要だし、

逆に言われなくたって、過程という時間を経たら自動的にできるようになってるからね。

まぁ、真に受けず、真に受けたふりだけして、うっさいなぁ、と気楽にしてればＯＫでしょう。