解決済み
今日同僚と上司の愚痴を言い合っていた時に、本人が現れてしまいました。 上司は微妙に根に持つタイプで、本音と建前がかなりある人です。 その時は同僚ではなく私が上司に対する不満を言っていたのですが、確実に聞かれていたと思います。 その時上司は「早く仕事終わらせなさい」とひどく怒ったように行って去っていきましたが、 その後はいつもとあまり変わらないような態度でした。あくまで私から見て、ですが その上司は女性で、毎日一緒に仕事をしている人です。 分からない事があればその上司に聞くことになりますし、何か指示が下る時はその上司からとなります。 私は明日からどうしたら良いのでしょう… 自分が愚痴を言ってしまったことに問題があるのは分かっています… 今思えばあんなこと言うんじゃなかったとか、 そんな愚痴るほどの事でもなかったかなと後悔しています。 因みに愚痴の内容は <上司に『そんな仕事のやり方してたんじゃ、悪いけど障害者と同じだよ!』と言われて腹が立った。 確かにその程度の仕事しか出来ていなかったのかもしれないけれど言って良いことと悪いことがあるんじゃないのか> と、言うものでした。 うちの会社では障害のある方も働いているのでこのように言われたのです
本当は謝罪したいと思っています しかし実際本当に聞いていたのか、ただ単に手より口が動いていたことに怒っていたのかわかりません また最後は普通にしてくれていたのにわざわざ明日になって今日の事を掘り返して謝罪する勇気もありません… 矛盾しているのはわかります 小心者な自分がとても恥ずかしいです… 結果的に謝罪をするかどうかまだ分かりませんがどちらにせよ仕事を精一杯謝罪の意を示していきたいと思います
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本人に面と向かって言えば、たとえ厳しい内容でも『忠言』になります。 その場で、「そういう言い方は、あまりにも障害者の方々に失礼にあたると思います」と言えばよかった。上司に差別意識があるかどうかはわからない。しかし、お書きの通り「言って良いこととそうでないこと」はあります。行き過ぎを注意してあげるのは、不敬にはあたらない。言い方に気をつければ良いだけ。 更に、「私の仕事のやり方に不手際もあるかと思います。自分では気が付いていないので、どこを直すと良いのかをどうかご指導いただけませんか」とお願いすれば良かった(※)。こういう具合にストレスを溜めこまずに円滑なコミュニケーションを図る方法を「アサーション」という。参考書はたくさん出版されている。平木典子さんの本を読んで勉強したほうが良いでしょう。 一方で、本人のいないところで槍玉に挙げていたなら、どんなに素晴らしい内容を語ったとしても、それは『陰口』です。陰口をたたかれて、気分をよくする人もいないでしょう。失礼にあたるので、避けたほうが良い行動です。そのことがわかってるから、あなたも悩まれているのではありませんか? あなたが失礼な行動を取ってしまったことは事実だから、気になるのならば、上司に謝罪しましょう。事実は事実として受け止めて、決して言い訳せずに謝罪の意を表現すればよいでしょう。 間違ってもそこで「Aさん(上司の方)のお言葉が、あまりにも障害者の方々に失礼だと思ったので」とか、正論を吐いてはならない。これは相手を非難する行動であって、もはや謝罪になりません。いくら正論でも、TPO(時間・場所・機会)をわきまえなければ言い訳になり、相手への非難となってしまいます。 忠言したいのであれば、別の機会を待つことです。今回はすでに機会を逃してしまいました。 (※)こういう具合にお願いしても「それくらい自分で考えろ」と言われるかもしれない。そう言われたときにどうすればいいかを考えるのも、アサーション・トレーニングになる。あとから「自分のやり方を見直して、ここをこうかえるべきだったと気づきました。間違っていないでしょうか?どうかご指導願います」とお願いし直すのも一つの手でしょう。その方も、やる気を見せている部下、本気で悩む部下をコーチするのは上司の役目だとわかっているはずだから、邪険にされることはないのでは?相手の人柄にもよるから、どういうアプローチをするのが良いかは自分で考えて下さい。代案を考えるのもアサーション・トレーニングです。 --- 一般に議論(ディベート、言い争い)の場でもない限り、「反論」をしてはいけません。自分の意見を伝えるのは(伝え方にさえ気を付ければ)問題は起こりにくい。しかし「反論」というのは「あなたは間違っている、あなたはこうすべきだ」と言うのと同じ。 あなたが主語になる「あなたはXXだ」というのを『あなたメッセージ』と呼びます。これはコミュニケーションを阻害しやすい。相手がカチンときやすい表現です。 望ましい言い方は『私メッセージ』、「私はこう思う、私はあなたにこうしてほしい」という形式で自分の考えを伝える方法です。私メッセージは反論にも批判(非難)にもなりにくい。これは親が子育てする場合の極意でもあり、上司が部下をコーチするのにも必須のコミュニケーション・スキルです。いつか自分が親となり上司となる日のために、身に着けておいて決して損はありません。 コミュニケーションは、決してどちらが正しいとか間違っているとか、どちらが勝ったとか負けたとかいう問題ではありません。 コミュニケーション・スキルは「練習する必要のある」技術です。学校で教えてくれませんが、一度はキチンと学ぶ必要があります。 関西では昔から「丸い玉子も切り様(よう)で四角、モノも言い様で角(カド)が立つ」と言います。コミュニケーションの難しさを教えると同時に、相手への配慮が必要であることを教える言葉です。 以上、長文になり失礼しました。拙文が何かのお役に立てば幸いです。 ===== 補足を見ました。あなたが納得できる方法をお選び下さい。 仕事は手を抜かないのが当たり前です。仕事で謝罪を示すなら、よほど気をしめて励まないと認めてもらえないでしょう。どうすれば成果を出せるのかをよくお考え下さい。顧客満足向上(会社の売り上げUP)につながる行動が成果を上げる近道です。それに結びつかない頑張りはいくらやっても認められにくいのでご注意下さい。
なるほど:4
確かに愚痴はよくないです。 障害者呼ばわりもよくないです。 愚痴ではなく、反論してもいいのでは、と思いました。 出来るだけ、愚痴にならないように努めた方がいいかもしれません。 でも、人に聞いてもらいたいですよね。愚痴。わかりますよ。お互いに頑張りましょう。
がんがんそのクソ上司にストレス蓄積してやってください。 その調子で本人にも直接言って泣かせてあげもいいですよ。
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