会社次第です。 私の務めている会社は事務系では5~2年ぐらい前までは正社員登用多かったです。 そのころに正社員登用された人が、同じ部署に何人かいます。 ただ、結局のところはその上司の熱意が人事に伝わるかどうかです。 正社員登用試験は毎年行われており、上司がきちんと対策立ててくれれば2回目で受かります。 (1回目は殆ど落とされます…落とされても正社員目指して働いてくれるのかを見ているのです) また、一緒に働いている人に調査票が回ってくることもあります。 私は派遣さん2人と働いていますが、1人は残念ながら仕事のやり方が微妙なので契約更新もしないほうが良いと申し入れるつもりです。 もう1人は申し分ない人なので、是非と言うつもりです。
なるほど:1
会社によりけりでしょうが、会社としては人件費を抑えたいので、たとえ十分な実力を発揮できたとしても、おいそれと正社員に登用しないと思います。正社員と置き換えても、それ以上の対応が出来るようになれば可能性はあるのかもしれませんが、ハードルは高いと思います。 私が契約社員として勤めた事のある会社(運送業・営業事務)の場合です。 ・会社の事業内容を理解し単独で対応できる(正社員不在時に自分で全て対応できる) ・会社が指定する国家資格2つを取得 ・会社が指定する社内資格をすべて取得 上記のようなものが条件として求められていました。 正社員(私がいた職場の正社員は全員管理職)の話では、当初「早ければ1年で正社員になれる」と聞かされましたが、実際に1年で正社員になれる人は限られていたようで、「その会社に来る前からその業種で馴らしてきた」ような人でもなければ難しかったようです。
会社にとってメリットのある人材なら正社員になってくださいとお願いされます。 下の人のように「上司がアピールしてくれない」なんていう末端根性の奴は派遣・バイト止まりです。 「昔は多かった」は今は単純にゆとりのクソが多すぎて価値がないからでしょう。 会社のせいにせず、自分の人生は自分の責任で歩んでいくという意識がある人材は貴重です。
会社次第ですが、一般的には相当難しいですよ。 特殊技能が必要だったり、専門職であったりする場合は 契約社員や派遣社員でも正社員にしてもらいやすいですが、 売り子や簡単作業もしくはサービス業など、ある程度、 誰でもちょっとした事で覚えたり出来たりする仕事内容ならば、 わざわざ正社員として雇用する必要がありません。 契約が切れたら、新たに若い人を契約か派遣で雇えば 良いだけです。 また、会社としては「正社員として再雇用する方向」で考えていたが、 経営状況や景気が悪くなれば、方向転換する事も珍しくは ありません。元から正社員での雇用ならば、リストラはあれど、 元から正社員雇用ですから、経営状況が悪くなったところで、 雇用形態は変わりませんからね。 自分は元々、貿易関係や船会社・・・など、結構専門的知識を 必要とする仕事場で正社員として働いてきましたが、 やはり、専門職が故、契約社員から正社員になった人が結構 周りにいましたよ。 逆に友人とかで、とあるPCメーカーのカスタマーサポートや 某家電専門店で契約社員として働いている人たちがいましたが、 それぞれ「何年たっても正社員になれないから辞める」…という 人たちもいました。 要するに「正社員になれるかも?だから働く」という考えでなく、 「まぁ、正社員の話が来たら、正社員として働いても良いかな?」 程度に捉えておかないと、なれない時のショックは大きいですし、 時間のロスも相当なものです。 正社員になれるかな?…という期待で働くのであれば、 大変でも元から正社員の口で探されるべきです。
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