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個人では出来ません。やるだけ無駄です。輸出業者を通します。セダンは不可能。RV １BOX ４WD 等に限る。 料金は最低でも現地登録まで含めハイエースクラスで75万以上です。スービックの港まで取りに行く事も条件です。 はっきり言って、個人使用が目的の場合は現地で新車を買うほうが安い。 商売を考えている場合は今更無理です。 下記要項を見てください。 １．中古自動車の輸入に関する規制 大統領令（Executive Order： EO）第156号（A Comprehensive Industrial Policy and Directions for the Motor Vehicle Development Program and its Implementing Guidelines）（2002年12月公布）により、特定の場合を除き、中古自動車の輸入は、原則的に禁止されています。 以下は、CB （Central Bank） 通達1389号に基づいて輸入許可証を取得することを条件として、輸入が認められる例外事例です（ただし、右ハンドル車は、共和国法第8506号によって輸入禁止品目とされています）。 （１）政府発行の13Aまたは13Gのビザを所有している者で、フィリピンに帰国した居住者または移住者が所有し、個人的に使用していた自動車。ただしこのような自動車は「No-Dollar Importation Program」に基づいて貿易産業省 （DTI-BIS）から輸入許可書を取得しなければなりません。かかる自動車は少なくとも3年間転売することはできません。 （２）外交官が使用するものであり、外務省から輸入許可を取得した自動車。 （３）ピックアップトラックを除くトラック（Trucks excluding pick-up trucks） １）総重量が2.5〜6.0トンで、 貿易産業省（=Department of Trade & Industry）から輸入許可証を取得しているもの。 ２）総重量が6.0トンを超えるもの。（輸入許可書は不要） （４）バス（Buses） １）総重量が6.0〜2.0トンで、 DTIから輸入許可証を取得しているもの。 ２）総重量が12.0トンを超えるもの。（輸入許可書は不要） （５）特殊自動車（Special purpose vehicles）〔輸入許可書は不要〕 １）消防車、 ２）救急車、 ３）霊枢車、 ４）クレーン車、 ５）トラクター・ヘッドまたは牽引用トラック、 ６）クレーン車（boom trucks）、 ７）タンク車、 ８）高圧スプレーガンを有するタンク車、 ９）冷車または保冷トラック、 １０）移動式掘削装置、 １１）ミキサー車またはコンクリート・ミキサー車、 １２）移動式放射線装置、１３）レッカー車またはtwo trucks 、１４）コンクリート・ポンプ車、 １５）Aerial/bucket flat-form trucks、 １６）街路清掃車、 １７）バキューム・カー、 １８）ゴミ回収車（garbage compactor）、 １９）農業用トレーラー（self loader trucks）、 ２０）昇降機付きトラック（man lift trucks）、２１）照明用トラック（lighting trucks）、 ２２）特殊機器を搭載したトラック、２３）特定用途のために設計されたその他すべての種類のトラック ２．輸入業者の資格認定に関する要件 （１）輸入を予定する個人または輸入業者は、輸入を行う前に、関税局（BOC=Bureau of Customs）に登録するか、または、資格認定を申請することが求められています。登録、資格認定またはこれらの更新の申請は、毎年行われます。NDI（No-Dollar Importation） プログラムのもとで輸入をする者はBOCに登録する必要はありません。 （２）上記の中古自動車を輸入しようとする輸入業者は、DTI-BIS（=Bureau of Import Services）が指定した書式を使用して、事前に輸入許可証を取得する必要があります。 （３）2005年5月23日に発効された輸入中古車に50万ペソの特別関税を賦課する行政令EO418は廃止されました。EO418は、EO417に改められ、EO156に基づき輸入が許可される中古車については、50万ペソの特別関税は賦課されません。
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こんにちは フィリピンの何処に送るのかは書いてもらいたいですね・・・・ フィリピンの港は１つだけでは有りません。・・・汗 まず、先の回答者さんが書かれている内容（ＪＥＴＲＯからの転記のようですが） ２．輸入業者の資格認定に関する要件の（３）に関しては ＥＯ１５６に関して輸入する車に関しては、特別関税５０万ペソが掛らなくなったと言う事で その制度が完全に廃止されたのではありませんので、念の為・・・・ これも先の方の回答にあるのですが 原則、中古乗用車の輸入は禁止されています。 合法的に行うには、貴方がフィリピンに移住して１３Ａを取得後 日本国内で、左ハンドルに改造した後 フィリピンへ輸送と言う事になります。 まず、日本で、ハンドルを付け替えてくれる業者（工場）を探します。 見つかったら、輸出抹消登録を行った後 ハンドルの付け替えを行います。 多分ですが・・・・国内でやってくれるとしたら 少なくても、左ハンドル用の部品、エアコンの部品、工賃等で１００万以上掛ると思います。 （法律で１３Ａ、１３Ｇを取得して・・・・と言うのはアメリカを１番の対象としているのであり日本は眼中に有りません・・・ アメリカは左ハンドルですから・・・） それが終了後に、コンテナヤードに陸送 乙仲に輸出手続を行ってもらい、コンテナ詰め～海上輸送＝ここで４～５０万 フィリピン到着後、税関検査を受け 査定により課税、ブローカーを通してＬＴＯ（陸運局）で登録→１０～２０万円（車のグレードによってはもっと高くなる） 全て、業者任せになりますので 貴方が準備しないといけないのは１３Ａ（俗に言う結婚ビザ） 貿易産業省 （DTI-BIS）から輸入許可 の２点とお金 あまり、公の場で違法性がある事は紹介したく無いですが フィリピンでは一般的に堂々と行われていますので、一応書いておきます。 業者名は直接出しません、自分でネット等で調べて下さい。 ルソン島（マニラが有る島）に送るなら まず、北ルソンのカガヤンバレーに有る サンタアナ港へのＬＯＬＯ船航路を見つけます。 日本で輸出抹消した車を、その業者に頼んで輸送してもらいます。 サンタアナ港で、陸揚げし、輸入関税を払い、 港のヤード内に有る工場で、ハンドルの付け替えを行います。 ＬＴＯに登録します。 ナンバーが付いたら、サンタアナまで取りに行くか 陸送してもらいます。 これでしたら、総額で７～８０万円で出来ると思います。 貴方が準備するのは、輸出抹消登録とお金だけ・・・ ミンダナオのカガヤンデオロ、セブ、スービックでは 一般人がやるのは現在無理なようです。（現地の強力なコネが有る人はやっていますが・・・汗）
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