解決済み
わたしはいま児童養護施設で実習をしています。 施設の小学生以上の児童数は女子が15名程度です。 わたしの配属された部屋の子は勉強をしているか、漫画や本を読んでいるかです。ちなみに中高生の2人部屋です。 お部屋で過ごす時間が毎日三時間程度あります。 一緒に部屋にいると、集中できないから出ていってとかいわれてしまいます。 とりあえずお部屋を出ますが、他のお部屋の子にも部屋に入れてもらえず、居場所がありません。 職員に相談してもいまはお部屋で過ごすのが業務だから…と言われました。 わたしの配属の部屋の担当者は不在が多く、職員の付き添いはほとんどないです わたしはこのようなとかどのような対応をすれば良いのでしょうか? 自分で考えなければならないのはわかっていますが、もうどうすればいいのかわからず、皆さんの知恵やヒントをおかりしたいです。 おねがいします。
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実習って、ある意味そういうことだと思います。 質問者さんも昔の義務教育時代、学校に教育実習生が教生で来ていた記憶があるでしょうが、実習としての授業をやる時以外、保護者参観のように教室の最後部で授業を眺めていただけだったはずです。 カリキュラムである以上、有益か無益かに関係なく進めておかねばならないノルマであり、質問者さんの場合はある意味、教育実習より身の置き所がない点をどう克服するか、そういう原始的なことがテーマになってもいる実習だということです。 そうしますと、教育実習生で物事とがよく分かっている人の場合、実習の授業では生徒たちに「自分の授業はあくまで実習で本職ではないから、判りにくかったらごめんね、でもこれは皆さんの勉強であると同時に自分の勉強でもあることだから」、というようなことを先に伝えてしまって理解を得ようとします。 結局は実習が勉強だという事の本質をわきまえた場合、質問者さんも少しでも余裕のありそうな児童に割って入り、読書中の子なら自分の勉強のために話し相手になってもらう協力をお願いし、勉強中の子に対しては家庭教師役になることが自分の勉強課題だから、分かることと分からないことはあるけれど協力を下さいませんか、というようなお願いの形で入ることになります。 児童一人一人が生きた教材であって、だからこそ対人間として理解を得ることから始める手順が必要です。大人の仕事社会ではこれを「根回し」といい、あらゆる機会に必要不可欠とされている手順でもあります・・・ …残り期間をファイトで★
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