教えて!しごとの先生
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経理職や事務職の経験がある方にお聞きしたい事があります。

経理職や事務職の経験がある方にお聞きしたい事があります。恥ずかしい話しですが学生時代に日商簿記2級を取得しましたが使い機会が無く内容をかなり忘れている者です。2級では馬鹿にされる事は分かっています。実務経験もありませんので飾り物の資格になっています。 ①今日なのですが本屋で会計や経理に関する書籍を数冊読んでみました。簿記の勉強では習わなかった実務が沢山あり難しい事も沢山あると思いました。質問があります。学校を卒業して入社と同時に経理の仕事に就いた方、転職や職場の異動で経理のお仕事に就いた方がいると思います。どのように経理の仕事を勉強したのか教えてください。先輩の指導はもちろんの事だと思います。それに書籍を沢山読んで勉強したのだと思います。自宅に帰宅して毎日数時間の勉強をしたのでしょうか?私が分からないのが所得税や社会保険料、年金の算出方法です。個人の給料や家族構成で違ってくると思います。パソコンに給料を入力するとある程度金額が提示される会計ソフトがあるのでしょうか? ②キャリアアップはどのようにしているのでしょうか?簿記3級から2級、そして1級と多くの職員がステップアップしているのが普通になっているのでしょうか?またワードやエクセルの資格があったと思います。名前が出てこないのは申し訳ございません。税務関係の資格もあったと思います。社会保険労務士や行政書士などの資格も所持している方が沢山職場にいるのですか? ③貸借対照表や損益計算書を職員同士で読んで会社の状態を話し合ったりするのでしょうか?「この〇〇の数値が改善したね」「もう会社が持たないんじゃない?」「こいつこんなに給料を貰ってるの?何もしてないのに」などと会話をする事があるのでしょうか? ④会計で国際会計基準が導入されると聞きました。何が違ってくるのでしょうか?簿記の試験や勘定科目が大きく変わるって事ですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    現在税理士事務所に勤務しております。わかる範囲でお答えしますね。 ①学校で習った簿記というのはあくまでも基礎知識です。それからの応用実務はやはり日々の経験だと思います。生きている数字を扱う(私の場合は様々な会社の数字を扱わせていただいているので)のが一番の勉強だと思います。 本を読んで勉強も可能だとは思いますが、自分なりに考えて仕訳を起こしたり計算してみるのが一番です。 ちなみに私は高校卒業してすぐは経理とは全く関係のない仕事に就きました。卒業して1年経ってから税理士事務所で勤務させていただきました。そちらで働いた経験の方が一番役立ってます。(その際読みあさった本は経理する人向きの本を参考にしました) また、税金関係や社保等はほとんどの会社が会計ソフトの給与計算でやってると思います。ただし毎年2回保険料の率が変更になりますので、常に最新の情報がいります。それは各自HPで調べるなり、お知らせを受け取るなりして下さい。 ②資格を持っているのは当たり前に近いです。まず入社時にパソコンがどれだけ使えるか(だいたいはエクセルを中心に使います)、簿記は3級~、あと高校で取得できる全商簿記という検定もありますのでそれらを見て基礎知識があるかどうかを見ます。それからキャリアアップはよくわかりませんが、取得可能であれば取って損はないでしょう。ただし資格重視よりどれだけ出来るか、が一番です。社労士や行政書士は中小企業ならほとんど事務所を個別に出してる先生のとこへ税理士とは別に報酬を払ってみてもらっていたりします。ただし社会保険等の相談は税理士でも可能ではあります。 ③質問者様がどういった場所で経理をされるかわかりませんが、税理士事務所内では試算表を見て経営状況を見ますので異常値だったりすると所長につっこまれたりします(笑)私もまだまだ経験が浅いので試算表の見方はわかりませんが、経験を積んでいけば試算表を見ただけでだいたいの経営状況がわかりますので、何かしら会話することもあります^^ ④については詳しく存じませんのですみませんがお答えできません。 ダーっと書いてしまったのでわかりづらくてすみません。 質問者様が一般企業の経理をされるのか、個人事業なのか、税理士事務所のようなとこに入られるのかわからなかったため、話が若干ずれる箇所もあるかもしれません。あくまで私個人の経験談になりますのでご了承くださいませ。 この業界は常に税法が変わっていくので最新の知識が必須です!一緒にがんばりましょうね^^

  • ①>私が分からないのが所得税や社会保険料、年金の算出方法です。 給与計算業務や社会保険手続き業務は、社労士の範疇になりますが、 中小企業なので私は総務も経理も給与計算・社保手続きも一人でやっています。 ある程度経験のある人しか中途採用は取りません。「算定とはなにか」から 説明していたら日が暮れてしまって、実務がまわらないからです。 住民税特別徴収や労働保険年度更新など、書籍読破で実務をこなせるように なるには厳しいと思います。 ②資格のテキストだけでは・・・即戦力になりません。若い年代層なら 会社に入ってその職場のやり方をたたきこまれると思います。 私も有資格者ですが、実務上で役にたったと思うあまり事はないかも? ③私がいた企業ではありませんでした。情報管理がと教育が厳しかったので。 ④上場企業に強制適用・・・・というのは震災で流れました。当分任意です。 勉強する時間はたっぷりあるのでは?

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  • 実務は 現場で 覚えます 一級も三級も たいした違いは ありません わからなければ 職安 労働基準監督署 税務署 社会保険事務所なりに 直接聞きに いけば 教えてくれます 最低限の知識さえあれば 通用します ただ 会社に 違いが あります それ以外に 覚えることが たくさんあります まあ 中小でしたら 経理は 総務も兼任です また 営業事務も 現場が 忙しければ 現場に応援に いきます まあ 今の時代 パソコンの資格が いるとゆうか 知識と 正確な仕事と速さを 求められます そんなとこですか

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