受験する自治体や試験区分によって全く違います。 ちなみに参考までに、今年の広島県職員採用試験は行政一般事務で14~15倍程度、警察事務で9~10倍程度でした。 去年の秋に試験的にあった社会人対象(行政一般)は80倍くらいだったと思います。 合格最低点の個々それぞれなので、自分が受験するところの自治体のホームページで調べることをお勧めします。
既に回答されているとおり、地方自治体の事務系や社会人採用などは数十倍になることがありますし、職種などによっては100倍を超えることもあります。 一方で、県庁や国家公務員では10倍前後ということも多いです。10倍前後という数字が高いか低いかという判断は難しいのですが、同規模の企業の競争率よりは随分と低いです。 一方で、警察官採用試験では数倍というところもありますし、海上保安学校の通信システムのように3倍ちょっと(欠席者を見なければ2倍くらい)という採用試験もあります。 競争率が高い試験もあれば、低い試験もある、ということになりますね。
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