簿記の資格は便利ですが不動産鑑定士に合格するにはそこまで必要がないと思います。 2級ぐらいあれば会計学に十分対応できます。 不動産鑑定士試験は2010年の合格者数が106人で非常に難しいです。 平均年収は国の調べで9位ににランキングされていてかなり高額です。 平均はわかりませんが、独立開業すれば1000~1500万円の収入を得ることは十分に可能です。 これは補足ですが106人のうち66人はTAC(資格の学校)出身の方だそうです。論文式が勝負どころなので、もしも利用するなら短答式に受かってから1年じっくり論文式をTACで勉強して受ければ合格の可能性はそれなりになると思いますよ。
会計学と簿記は別物なので2級までは無意味、1級は科目に会計学が入っているので役には立つが、遠回りかと言われれば遠回りだが、無意味ではない・・・・・けどあまりおすすめではないという感じかと。 頭のできによっては楽勝という人もいるんだろうけど一般的には非常に難しいです。 平均年収は意味がありません。プロ野球選手と一緒で稼ぐやつは億稼ぐし、稼がないやつは普通自動車1台分くらいしか稼げません。比較的横並びの年収というのなら平均すればだいたいの目安になりますが、かなり個人差があるので平均してもあまり意味ないと思います。雑誌とか本とか見れば出てはきますが・・・・
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