転職活動について質問です。 ①ハローワーク ②新聞折り込みに入ってる求人誌 ③タウンワーク ④ネットでの転職サイ…

Question

転職活動について質問です。
①ハローワーク
②新聞折り込みに入ってる求人誌
③タウンワーク
④ネットでの転職サイト
いずれかの方法で職を探そうと思うのですが、それぞれのメリット、デメリットや転職活動のコツがあったら教えて下さい。

Answer 1

今、病気（うつ病）が原因で、転職活動をしているものです。
私が今実感している事をお知らせします。

あなたが東京にお住まいだと、上げられた方法以外に、もっと良い方法がありますが、申し訳ありませんが、東京都内にお住まい、という前提でお話しします。

①ハローワーク・・・メリット：大手から中小まで、色々な企業の求人情報を検索できる。その会社の規模・事業内容等、大まかな事が求人票の中に、ある程度情報が詰まってる。

デメリット：基本的に、ハローワークは、必要書類がそろっていれば、ノーチェックで求人票を受け付けるので、その会社が、本当に正当な事業を行っているのか、解らない。求人票≠実際の就労契約内容、という事が、往々にして起こる。ハローワークも、求人票の内容が本当なのか、審査・調査する権限が無い（これは、実際に職員の方が言っていました）。

②③これも、本当に事実なのか、正当な事業を行っている会社なのか、自分で調べないとわからない。最近、実際に「タウンワーク」に求人広告を載せて、採用者に犯罪行為を行わせていた事件も、ありましたよね。管理職採用詐欺、なんてのもあるほどですから。

④ネット・・・はやり、サイト運営会社の信用問題にもかかわってくるので、大手・優良企業が多いと思います。当然、サイト会社の営業マンも、そのあたりは神経を使って、求人広告を取ってきます。ただ、ネットという形態であるため、競争倍率も物凄く高いはずです。優良企業であればあるほど。
ただ、これも要注意です。必ず人材紹介サービスがあると思うのですが、これがくせ者です。担当者が優秀な人間であれば、色々な事をアドバイスしてくれますが、使えない人間であれば、本当に悲惨です。ちなみに、私は、ある会社で、被害に合いました。

そこで、もう一つの方法をお教えします。但し、あなたが東京都民であることを前提にお話しします。

私は、ハローワークの他に、『東京しごとセンター』という施設を利用しています。
ここは、東京都の外郭団体が運営し、某有名・優良人材開発会社に委託して運営しているそうです。
ここは、専任カウンセラーの方が、マンツーマンで、キャリアの棚卸・整理、効果的な履歴書・職務経歴書の作り方、実際の企業の選別等を、懇切丁寧にしてくれますよ。転職活動などの悩み事にも相談に乗ってくれますし、本当に色々な事をアドバイス頂いています。ここは、是非お勧めしたいところです。ちなみに、飯田橋と国分寺にあります。

東京都以外にも、同じような施設があるかも知れません。是非、調べてみて下さい。

就職・転職活動は、相談・指導してくれるチャンネルの多さが、勝敗に繋がるんじゃないか、と思っています。自分の考え方が、実は間違っていた、なんて事も、修正してくれますし。

是非、働き甲斐のある、良い会社に巡りあう事をお祈りしてます。良い会社は、大手とは限りません。中小にも、ものすごく収益を上げていて、受け入れ態勢が整っている会社は沢山あります。
一緒に頑張りましょう！！

Answer 2

私も、全部使って情報集めて、その中で、自分のやりたいことや、条件に照らし合わせて選んでいくことだと思う。
就職活動は、早い者勝ちの世界です。

人を出し抜いてでも就職してやる！ぐらいの気合いで挑んでください。

でも、冷静さを忘れないで。
自分にできない仕事はどんなに背伸びしてもできません。（経験済み）
あと、面接までいったら、会社の雰囲気も見てきてくださいね。
妙なお札が貼ってあって、なんか宗教っぽいなぁとか、
社員が社長の前で様子が変とか、気を付けた方がいいです。
あと、ハローワークとかに、同じ様な求人が定期的にでるところ、要注意です。
長続きしないところです。

以上、ここ一年で、3回の転職をした先輩より・・・

Answer 3

全て同時進行で活動してください。

①と④はその性格上、地理的に広範囲の人がその情報を手にします。
③は地域別になっていると思いますから、前者よりは狭い範囲の人がその情報を手にすることになります。
②は一番狭い範囲での情報提供です。
これらの特徴を十分理解したうえで、上手に利用してください。

また、①は公共の求人情報であり、②～④は民間の求人情報です。言いかえれば、企業にとっては、①はコストがかからず、②～④はコストがかかることを意味しています。ということは、企業は①を積極的に利用したいのですが、①の利用には制限があります。例えば、ある期間中の解雇者数や離職者数、法令違反、度重なる指導などです。これに対し、②～④は利用料（掲載料）を払えば制限はありません。
これらの特徴も考慮して就活をされると良いと思います。

Answer 4

就職活動は今や情報戦です。
上記4つならば、全部使った方が企業を見つけやすいと思いますよ。