旧司法試験が難しい、受験者の努力不足、質ということでしょう 医師国家試験はまず受験者が大学受験においてある程度選抜されている それに対して、司法試験は大学さえ出ていなくても受験可能(その分記念受験者も多い) 医師国家試験の合格率の高さからそれが簡単なのではないかと疑われたりしますが そんなことはありません。それは医学部生が単に普段から、特に4,5年から 勉強しているからだけです。試しに地方の国立でもいいからそこの医学部に夜にでも 行ってみてください。研究室は深夜になっても煌々と電気がついているし 中では4,5年生~がグループ勉強している姿をよく目にします。 大学受験ではあれほど好成績をおさめてきた人でもそこまで 努力したうえでの合格率90%が高いと思いますか?私はむしろ低いのでは ないかと思います。一方、司法試験はというと、先ほどの内容とも重なりますが 受験者は様々です。記念受験者は多いし、勉強している人も私立大学(しかも文系3教科)の人から 東大の人まで様々です。偏差値40台の大学の人でも司法試験を目指している人は いますが、偏差値40台の医学部はそもそも存在しません。 上記の証左と言ってはなんですが、新司法試験では90%には遥かに及ばないというものの 合格率は30~40%に上がったではありませんか。これは新司法試験受験者を法科大学受験で ある程度振り落せた結果だと言えます(もちろん定員割れ、無名大の法科大学院が 残っているなど、医学部入試のように振り落しが完全に功を奏しているとはいえませんが) 医学部受験のようにさらに質を絞り込めば、新司法試験の合格率だって急上昇することは 間違いないでしょう 主観ですが旧司法試験と医師国家試験の難易度も前者が やや難しめに感じますが、問われている能力が別なので なんとも言えません。
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お医者さん 弁護士さん 両方とも学生時代から苦労されている姿を見てきました。 質問者様、合格率の単純比較で優劣を語ったり、資格学校が作ったランクなど嘘が多いですよ! 結論はどちらも難しいです。 医師国家試験=司法試験 車だと貴方はレクサスとベンツを比較できますか? 確かにどちらにも優劣があります。 けど両方とも高級車です。 新司法試験の三振制度は医師国家試験にはありません。 ただし医師国家試験は認定試験の全科必須版。 なぜなら医学部卒業判定を国家が行っている試験と思えば良いのです。 東大法学部でも授業カリキュラムは司法試験対策などありません。 けど医学部は東大からバカ医大まで全大学原則学生の全員医師にさせるのが前提で作られ授業が行われています。 法科大学院の最低ランクと医学部の最低ランクは、 バカ医大>>>>>バカ私立法科大学院 理由は志願者が多い医学部と定員割れが続出している下位法科大学院では学生の質が違います。 最後に旧司法試験は誰でも受験可能で、日本一無駄な受験生が多い国家試験と言われていました。もちろん難解資格試験です。
そもそも新司法試験の合格率は30%もありませんよ。 未修者(隠れ既修者含む)なんかは、20%切ってます から。 医師免許と司法試験は、簡単には比較できないんですよ。 司法試験の勉強をすれば、私の言っている意味が分かると 思います。
医師国家試験は医学部生しか受験できません。医学部生は受験時代も猛勉強をして、更に6年間勉強漬けの毎日です。だから合格率が高いのです。それと医師国家試験は士業の国家試験と異なり競争試験というよりも、知識の確認という位置付けです。 旧司法試験は誰でも受験できます。更に毎年ほぼ合格率が一定になるように成績上位者しか合格させないシステムだったので必然的に合格率は低くなります。 ま、比較するのが無意味です。
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