自衛官の給料削減について

Question

自衛官の給料削減について国家公務員の給料削減から半年遅れで自衛官も給料カットが始まるとの事ですが。。
うちの主人(自衛官)が言うには、今年の冬のボーナス支給の際に、この半年分(6～11月分？)の給料の削減分が相殺されてボーナスから引かれると言われました。
つまり、この冬のボーナスは月1.5万円のカットだとすると「1.5万円×6ヶ月分＋冬のボーナスカット分」って感じらしいんですが、本当でしょうか？
詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい、宜しくお願いします。

Answer 1

削減されるのが、「給与（月給）」なのか「年間支給額（年収）」なのかで変わってきます。

もし、年収を減らすのであればボーナスで調整されます。
ですから、冬のボーナスが少なくなります。

また、月給を減らすのであれば、基本給の金額が少なくなります。
ただ、月給を減らす場合は、表向き「基本給」を減らすのですが、「現給保証」といって今貰っている金額は当面保証されます。
しかし、昇給しても当分の間は、給料の金額が増えないという現象が発生します。

ただし、この「給料減額」や「半年遅れ」についてはハッキリない点が多くあります。
そもそも、半年遅れてスタートするのか、半年後の時期にそれまでの分もさかのぼって減額されるのか明確ではありません。

きちんと決定すれば、TVニュースなどで見かけることもあるでしょう。
また、人事院のＨＰで「人事院勧告」として確認することも出来ますよ。
http://www.jinji.go.jp/top.htm

Answer 2

5月頃話題になっていた、国家公務員の給与を5～10％削減し、賞与を1割削減する法案でしょうか？
その法案は、菅首相が居座り、法案審議がまったく進まないので廃案になるという噂を聞きました。
とりあえず当面は給料削減は避けられそうですね。

Answer 3

まだ案の段階じゃなかった？
減らされても何かしらの手当てを付けて保護されるんじゃないですかね。公務員は。

Answer 4

そうなるね。自衛官は実際暇なんだからそれくらいが打倒でしょう。自衛隊辞めた人が自衛隊ほど楽な仕事はないよって言ってたよ。
でも、お気の毒に…