解決済み
貿易(SEA)輸出BOOKINGについて フォワーダーを介してBOOKINGすると様々な船を使用できるのはなぜでしょうか。例えば、日本から上海まで積みたい場合、SJJだと安定しているが運賃高く、SITCは不安定だが運賃が安くなります。 ですがフォワーダーを介してBOOKINGすると、そのどちらも(同じ運賃で?)使用できます。これはなぜでしょうか? FOBの場合だと、CNEEが都度違う運賃で承諾しているから、ということなのでしょうか? 詳しい方、おられましたらご返答ください。宜しくお願い致します。
ご返答有り難うございます! 確かに、それはあるかもしれないですね。私も過去、輸入でNVOをやっていた時、「こことは年間契約で○本積むから運賃は安く固定で」というような話を聞いたことがあります。そういう事なのでしょうか…? 輸出はさっぱりだったので、今になって疑問が沸いたのですが… 他にも参考になる返答をお待ちしたいので、よろしくお願いします(^.^)
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元フォワーダーです。 フォワーダーは船社に関わらず同一運賃ということはなく、船社別の見積もりを持っています。 直行や単独運航の船は運賃が高く、トランジットや共同配船だと安くなる傾向はあるようです。 どの船社に強いか(スペースを回してもらえるか)というのは、もうフォワーダーと船社の力関係でしょうね。 船社もたくさん集荷してくれて載せてくれるフォワーダーに優先してスペースを回すのは当然です。 そのようなフォワーダーには運賃も割り引いてくれます。 フォワーダーがさまざまな船を使えるのは専門業者だからなのですが、大手ほど特定の船社との繋がりが深く(そのフォワーダーがコンテナターミナルでのその船社のオペレーターだったりするため)、中小業者ほど使う船社がバラバラだったりします。
過去に貿易実務に従事していた者です。 私自信はあまり経験はありませんが、船積みの大ベテランだった元上司から聞いた話です。 「例えば金曜日等の日を決めて、その翌週のコンテナの見込み分の本数をまとめてBOOKINGしてしまうんだ。まとめて抑えてしまうと、一本あたりの運賃は安くなるだろう。」 つまり「大量に仕入れたら単価は安くなる」ということですね。そのフォワーダーも、他の荷主さんの分も合わせて「一度に大量に仕入れて」、運賃を一律的に安く抑えているのだと思います。
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