会社から逃げたいです。仕事に「熱意」が持てずetc・・他にも色々な理由があります。前にもココで弱音を吐き皆さんから色々な…

Question

会社から逃げたいです。仕事に「熱意」が持てずetc・・他にも色々な理由があります。前にもココで弱音を吐き皆さんから色々なアドバイスを頂きましたが、もう限界です書き出したらすごい長文になってしまったので簡潔にしました。

・今勤めているのは父親が役員をしている会社。
・私は就活において父親に頼ろうと思ったこともなく、口に出したこともありません。
・希望する職業があり、ある企業から内定をもらえたのに父親に「辞退しろ」と言われ辞退した。
・父親は感情の起伏が激しく、年を取ってから些細なことや、信じられないようなことでキレたり、声を荒げるようになりました。 母 親も父親のせいで血圧が高くなったりと、体調を崩したことがあります。私も幼い頃から怖いので逆らえません。
・内定を貰ったときに私が「自分でやりたい仕事を頑張りたい」と言ったら、「その会社よりウチの会社のほうがしっかりしている、潰 れることもない企業だから」と言われ却下。粘りましたが、怒鳴られて萎縮して諦めました。
・母親もなんだかんだで舞い上がり、父親の味方、すぐにおじいちゃんやおばあちゃんに報告していました。
・父親の会社の役員面接は全然駄目だったにもかかわらず内定をもらえたので、100％父親のゴリ押しだと思います。

結局は父親も母親も自分たちが安心したいがために私の就職活動を見ていたんだなぁと思い絶望しました。今まで育ててもらった恩はありますが、別にどんな仕事をしても恩返しはできますし、なぜここまで自分のいる会社に入社させたかったのか未だに理解できません。
よく「今の時代ちゃんと就職できたことはありがたいこと」と言う人がいますが、それは自分の力で勝ち取った人だけに言えることであり、私のようなやりたい仕事のチャンスを潰され、強引に父親の会社に押し込まれた人間には言えることではありません。
死にたいなどとは思いませんが、これ以上会社にいてもストレスが溜まる一方でいつか本格的に体調を崩してしまいそうなので、逃げることを本格的に考えています。
「辞める」ではなく「逃げる」のは父親に対しての復讐です。組織に属する人間が何も言わずに逃げるというのは一番迷惑がかかり、やってはいけない行為だと思うので、あえてやることにしました。これで父親は立場がなくなるでしょう、人を威圧するだけの父親に言いなりの家族なんて離散すればいいんですよ。

Answer 1

質問を読む限り辞めるべきだと思います。

あなたが父のコネで入ったという負い目は働く限りあなたを苦しめると思いますし、自分のやりたいことを父のせいで諦めたという恨みはずっと続くと思います。

ただ今の感情に任せて逃げても、あなたにこの先の資金や見通しはありますか？
逃げるってことはこれからは両親の協力は無しで自分一人の力で生活していくってことです。
結局にっちもさっちも行かなくなり、出戻りなんてことになっては、それこそ両親に顔向け出来ずにますます言いなりの人生を歩むことになると思います。
あなたが転職先や転居先を決めてからなら多少強引に会社を辞めてもいいと思いますが、行き当たりばったりにただ逃げては結局あなたが苦しむと思いますよ。
あなたが一人で生活出来る立場になってから、父に対して反旗を翻した方がよっぽど説得力がありますしね。

Answer 2

「逃げたら絶対楽になる」と信念のある質問者さんは、おそらくはその信念に裏切られることになると思います。

ためしに四柱推命の占い師に職業運を診ていただくといいと思います。正しく生年月日を伝えれば、複数の占い師が判で押したように「父親との絆が強すぎる、父親抜きで形成できない運命」と診立てるはずです。

なぜ自信を持ってそう言い切るかと言いますと、私自身がその証人だからです（苦笑）

質問者さんはいかに父親を恨んだところで、逃げたら逃げたで溜飲を下げた呪縛から解き放されなくなり、その陰では結局は親への恩讐を引きずったまま生きていかねばならなくなります。どんな職業に就き直そうとも。

そういう覚悟ができていれば、「絆の強い中、自分が単独で生きたらその絆はどうなるか」、そのことに少々の関心を払いながら生きていかれることです。お父さんの威圧的言動以外の原因で引き戻される可能性もあるんですけどね、いまは考えられなくても、質問者さん自身の意思において戻る決心をするという。

※世間の誰もが知っている超有名企業に、「創業社長二世のドラ息子」がもう何十年社長業をやっているところがあります（苦笑）

本人にどんな意思があって入社したか知りませんが、側近がよほど盤石な体制なのでしょう、先代創業者亡きあと長く社長業を務めて、それなりのモノの言い方ができるようになっています。

前述の占い師からすれば「父親との絆が強すぎる」ゆえに、自分のしたいことは何もかも放棄して入社したに違いないです。ですけど、そういうドラ息子にも学んできだ帝王学から「自社員の生活が肩にかかっている」自覚だけは大きく育っていったのだと思います。知名度抜群、それも世間のブランドイメージも非常に良い有力企業での話です・・・