小学校教員に特別支援免許は必要でしょうか？

Question

小学校教員に特別支援免許は必要でしょうか？小学校教員で特別支援の免許持ってる人って、何パーセントくらいいるんでしょうか？？

普通学級の担任の人でです！

僕は大学教育学部小学校コースです
授業数を増やせば、特別支援の免許が取れるそうです

僕は養護学校や、特別支援学級の担任になりたいんじゃなくて
普通学級の小学校教員目指してます

でも、現在は特別支援が必要な子どもがクラスに４％いるとか・・・
本当なのでしょうか？
だとしたら必要なのかな・・・

でも、一応持っておいた方がいいんでしょうか？？
無いより、あった方が良いのでしょうか？？

現場で役に立つのでしょうか？

Answer 1

科目数は１０科目近く増えて、更に教育実習にも２から３週間行かないといけなくなるので、結構自分の首をしめると思いますが、あるにこしたことはありません。
文科省の発表では６％と言われてますが、実際には１０％以上いると言われています。
特別支援学級は普通校に属しますので免許を持っていると特別支援学級に配属される可能性は上がりますが、様々な子どもに対応する幅広い引き出しが求められるからこそ、知識として持っているとよいと思います。
大変ですが頑張ってくださいね。

Answer 2

小学校の特別支援（情緒）の通級担任です。

学年担任で免許を持っている人はあまりいません。
ですが、特別な支援が必要な児童がクラスに４％いるというのは事実です。４％どころか、何人もいるクラスだってありますよ。
知的な遅れや身体の障がいなどはあまりいませんが、軽度発達障がいや情緒障がいと言われる児童は増えています。その点を勉強し、どういう対応をした方が良いかを知っておくのも大切なことだと思いますよ。