海外就職の際にアルバイトは経験としてみなされますか？

Question

海外就職の際にアルバイトは経験としてみなされますか？現在27歳の（大学から新卒で入社し現在4年目）会社員です。日本の労働観が受け入れられずともぼちぼちやっております。
このたび質問したのが、「海外就職」についてです。海外では、その国の語学力を前提とし、それまでの経験、スキルが重要視されると調べる上でわかるのですが、「アルバイト」として日本での勤務経験は、海外では経験としてみなされるのでしょうか？

こんな質問をするのも、私なりに考える海外就職プランがあるためです。計画は以下で考えております。
目指すは寿司職人として海外就職です。（寿司職人としての経験は皆無です。会社員をしております）

現在の会社を退職し、アルバイト（寿司を扱う関連。）で専門学校、ワーホリの為の貯金を貯める。（現在貯金はほぼゼロです）
↓
資金を貯めた所で、寿司職人として学ぶべく、寿司職人専門学校へ入学。
↓
専門に通いつつ、寿司バイトの経験を積む
↓
卒業後、ワーホリビザを使い海外へ。海外で就職活動を行い、海外就職

なお、目指すは英語圏の国であり、語学の勉強は現在やっておりますが現地で働く程の語学力は現在ありません。

上記計画だと、寿司職人として「学校に通っていた」ことはありますが、「経験がアルバイトのみ」というスペックになると思います。海外でこの培った経験をしっかり説明することで、海外就職の可能性は広がるのか、はたまた日本のように正規雇用ではないと認められないか。この点でこの道を進むべきか否かを迷っている所です。

また、私の海外就職の動機は「日本の労働観（働く為に生きる。等。現在の会社もこのような会社です）から逃げ出したいというものになります。ワークライフバランスを手に入れることができるのであればその道（語学、スキル）への努力は惜しまぬつもりです。

ご教示いただけたら幸いでございます。

Answer 1

寿司職人であれば 海外でも
見習いを募集しているところもあります。

海外では バイトとか正社員だったとか
あまり関係ありません。

要は そこでどう言う立場に居て
どう言う職務をこなしていたのかが重要になります。

あとは海外で寿司職人としてやって行こうと言う
動悸とやる気ですね。

ただし 最低限の現地語での会話能力は問われます。

海外でやって行こうと思うのであれば

語学の習得が先になると思います。

hiro

Answer 2

OKじゃないですか。

「最短2週間寿司職人養成コース」とかの専門学校出て
寿司職人として海外で働いている人がけっこういます。

儲かるか、儲からないか
その程度で寿司職人といえるのか
などは別問題だと思います。

Answer 3

アルバイトでもちゃんと寿司を握ってお客さんに食べてもらい、魚の見分け方などもできたりと「一人前のスキル」があれば、いいのではないか…と思いますがどうでしょうか。回転寿司で魚を解凍してのっけて回すバイト、とかだとまずいんじゃないでしょうか。

また、寿司だけでなく和食一般の料理技術も必要かも…？ただいまフランスにおりますが、日本の和食職人さんが何人もいるそうです（日本のとある個人経営のお寿司屋さんの後輩が板長をしている）。どういう経緯で渡仏したのかは分かりませんが、その前には日本のどこかで修行はしていたようです。どこにチャンスが転がっているかわかりません。頑張ってください。

Answer 4

まず、なぜ寿司職人なのでしょうか？また、海外で寿司職人という限定された職に就きたいとのことですが、海外に寿司職人の求人がどれ程あるのか調べておいた方が良いかと思います。

寿司を扱う関連のバイトとありますが、回転ずし屋でバイトするのと、きちんとした寿司屋で働くのでは意味が違います。

きちんとした寿司屋で寿司職人として働いていたのならアピールポイントになりますがそうでないならただのバイトですから、アピールポイントにはなり得ないかと思います。

語学力もないとのことですが、語学と寿司と両方を身に付けるにはそれなりに時間がかかりますよ。

また、日本の労働観が合わないと有りますが、それは海外に行けば解決されるのでしょうか。

もう一度よく考えてみた方がよいかと思います。

ご検討を祈ります。