解決済み
既卒の国家公務員試験に関して私は現在22歳の大学2年生で国家総合職、一般職、外務省専門職員を目指して勉強しています。 最近になって語学の大切さに気づき在学中は4ヶ月ぐらいの語学留学、卒業後は視野を広げようと1~2年程海外の大学で政治経済歴史などを学んで自分の糧にしたいと考えるようになりました。 そうすると公務員試験を受けるのは既卒26,7の職歴なしという状況になってしまうので、国家公務員試験では新卒を欲しがる傾向にあるみたいですし内定を頂けるのか不安です。 以上は2次以降の話ですからもちろん1次の筆記試験で落ちてしまったら元も子もないのは承知しております。 今は周囲の色んな人に話を聞きながら留学を前提に進んでいこうと考えているのですが、どう思われるでしょうか。 ・2次で大切なのは志望動機だからやりたいことと留学や大学で学んだことに一貫性があれば問題なし ・国家公務員になりたければ語学留学だけに留めて新卒を武器にしたほうが良い など様々な見方があると思いますので、どうかよろしくお願い致します。 ちなみに大した補足ではないのですが現在通っている大学はマーチ以下であり、2年遅れで大学2年生なのはやりたいことが見つかり大学を入りなおしたからです。
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結論から言えば、国家公務員より外資系会社員の方が向いているかと思います。質問主さんは日本の大学を卒業して海外の大学で2年程政治経済歴史などを学習していくと考えていますよね。公務員試験を受験するときには既卒27歳ということになります。海外に行っている間の2年間は公務員試験の勉強はほぼできないです。現実的ではないと言えます。近年の公務員試験は国家公務員(事務系)は「一般職」は25歳までが限度です。「総合職」はほとんどが東大、京大、慶応、早稲田、国公立大卒者です。「外務省専門職員」でも25歳までがほとんど採用されています。上智、東京外国語大、地方の外国語大が多いです。TOEICで800点以上取得されている方はざらにいます。帰国してから公務員試験の受験はハンデが大き過ぎると思います。どうしても1年ぐらいは勉強しなければなりません。地方公務員は年齢が27歳でも採用されていますが職歴ありの方や法科大学院者が多数います。今は職歴なしの27歳を採用するのは敬遠されている事実もあります。したがって、公務員になりたいのであれば日本の大学在学中に受験勉強をして合格することです。海外の大学で1~2年使うのは諦めたほうがいいと私は思います。
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