事務職か美容部員か 現在転職活動中の25歳女です。 前職を辞めて７ヶ月程経つのですが、次の仕事の方向性が…

Question

事務職か美容部員か

現在転職活動中の25歳女です。

前職を辞めて７ヶ月程経つのですが、次の仕事の方向性が分からなくなってしまいました。

前職はそれなりに名の知れた企業で３年ほど営業事務をしており、待遇面も非常によかったのですが、人間関係・事務作業へのマンネリ化・元々美容業界に興味があったこともあり半ば勢いで退職してしまいました。

現在美容部員として一社から内定を貰っているのですが、転職活動を続け何社も落ちるうちに、段々と自分がやりたいことと現実的な問題(給与や雇用等)の差が浮き彫りになってきました。

周囲からは美容部員は大学を出てまでやる仕事なのか、一度美容業界にいくと事務には戻れないから薦めないといった意見が多く、私自身も確かにと思いますし条件や待遇も事務の方がいいと思います。
事務職ならこれまでの経験を活かしその後のキャリアアップも考えられますが、美容部員は将来性のある仕事かというとそうでもありません。

ですがそちらを断るとまた一から振り出しの状態に戻り転職活動期間も広がってしまいます。
また、事務業務に退屈さを覚えたのも事実です。

ここで思い切って美容部員になるべきか、それとも現実を考え事務職として進むべきなのか、自分がどうするべきなのか分からなくなってしまいました。

矛盾していることも社会に対する考えが甘かったことも自覚していますが、どうかご意見を頂ければと思います。

Answer 1

隣の芝生は良く見えますからね。どんな仕事でも慣れてくれば単調なものです。美容部員ではなく美容関係の仕事につくのはどうでしょう？外資系の化粧品関係ならあなたの希望を満たすのではないでしょうか？

Answer 2

人によって興味はマチマチですし、接客が好きな人もいますからね。

私は２５歳くらいで大手企業をやめて接客の道へ入りましたが
やってみて初めて自分に合わないと気がつきました。
感性が合わないというか企業の秘書では（遅刻はしたことありませんが、した場合には）
「遅刻して大変申し訳ございません」という感じですが
お店で接客をしていたときは「ごめ～ん。気をつけま～す。てへへ」という位でなくてはいけませんでした。

すべてにおいて、事務職と接客業では、感覚が違っていました。友達の作り方も
愛想笑いの仕方も、企業と接客では異なります。自分の放つ空気感も・・・・。

自分は企業で事務をするほうが合っていると思い、それからはずっと事務職です。
営業事務が暇だったとありますが、営業事務で暇な会社はごくごく一部でしょうし
違う会社にいけば、照合の仕方も、コピーのとり方も、ミスについての対応も
違う常識がありますので刺激はあると思います。

私はファッションに興味を持ったのは結婚するまでで
それ以降は、子育てや子供のファッションや旅行、グルメ
家を購入したりインテリアコーディネートのほうに関心が変わってきましたので
事務職で安定したキャリアと収入を身につけておいてよかったと思います。

相談者さんの関心がずっと美容のほうに向き続ける可能性もありますし
接客という空気（友達のように話しかけることができる）などが性に合っている可能性も
ありますので、あとは自分で決めるしかないと思います。

どちらにしてもまだ若いので、これが最終分岐点ではないと思いますから
やりたいほうに進めば、また軌道修正はできると思います。

Answer 3

私も昨日まで転職活動していた一人です。本来なら事務職希望だったのですがなかなか採用が貰えず、経験ある販売職に戻りました。
他の方を見ても希望の会社に行ける方は非常に少ないと思います。ハローワークでも求職者が多いですし、フリーターや契約社員も多い中、給与や待遇を求めすぎると本当に就職できなくなりますよ。

美容部員は話を聞く限り、自社製品を買うことになったりノルマもあるみたいです。そして、接客に自信を持っていないと精神面で辛いかもしれません。
趣味や好きなことを仕事にするのは夢や憧れがあると思いますが、実際は大変です。

好きなことを仕事にするか現実を考えて仕事をするか天秤にかけて、どちらがあなたにとって大切かではないでしょうか。

また就職活動をする不安はあると思いますが、事務職に進むなら経験を上手くアピールすれば採用までにそう時間はかからないと思いますよ。

Answer 4

悪いことは言わないから、もう一度転職活動をして、会社員を目指したほうが良いですよ！！
ぶっちゃけ、美容部員とかエステティシャンなんて、言葉は悪いですが・・・普通の家庭の人がする仕事じゃないです！
昔っから、他人の体や髪を触る仕事は忌み嫌われてきました。今ではあまりそういうのも浮き彫りにされてませんが
大学出てまでやる仕事ではないです！絶対に！まず、親が反対すると思う。
で、美容業界ですが・・・給料未払いなんて当たり前。何年経っても契約社員のまま。扱いは正社員以上。ノルマもあるし
自社商品も買わなければいけないし、出費がかさみます。
更に、女ばかりの職場なのでイジメや妬みなど陰湿な職場が多いとの事。
私の知人は美容業界にウンザリし、30代目前で転職しましたよ。
パソコンが全く使えないので、派遣のしょ～もない仕事やってますが。
それでも美容業界に居た頃と給料の差がハンパじゃないみたいです。
そうそう、美容業界なんてパソコン全く使えない漢字もロクに読めない女ばっかりなんですよ～。
この時代でもパソコン使えることが最大の武器になるなんて、知人を見て痛感しました。

私も質問者様同様、名の知れた大卒です。
が、現在は単なるOLです。事務職です。
同じように「自分は何がしたいのか」で悩み、転職を続けていた時期もありました。
が、特に何をしたいでもなく、
「まぁ、いつかは結婚して子供を産んで・・・」それが最終形だったので
とりあえずそれまでの間（永遠になるかもしれないけど）
地味に働き、それなりのお給料も貰えて、貯金も出来て
趣味にも時間を費やせることが出来ればいいんじゃないか・・・と思っています。

OLなんてお荷物だ なんて事言う人も居ますが
美容部員のほうこそ、若いうちだけの仕事ですよ
企業は、求人活動をするだけでも費用がかかるんです
だったら、仕事にも慣れて勤務態度も良い現存の社員をず～っと雇っているほうが無難なんですよ。
「定年退職」や「寿退社」ではなく、若い世代の転職者、辞職者が多い会社は
それだけで評判が落ちるようですしね。