会社では事務より営業の方がエラいんですか？ベテランの事務員でも営業には敬語を使っているので不思議になりました。

Question

会社では事務より営業の方がエラいんですか？ベテランの事務員でも営業には敬語を使っているので不思議になりました。

補足

事務は誰でもできる。営業は誰でもできない。

数字がついて回る。成績が出る。

数字を残せない営業は事務以下という認識なのですか？

あと、事務の仕事（成果）は数値化できないので

下に見られている部分もあると思うのですが、どう思いますか？

Answer 1

事務職してます。ウチは対等な感じですね～。
お客様方の中には外回りは大変で内勤は楽だろう、みたいなこと
言われる方もいますし、営業職に限らず事務職は下っ端という認識が
強いかもしれません。
事務員が雑用もこなす場合が多いので、なんとなく
雑用係＝誰でもできる＝下っ端と思われるのかもしれません。

事務は誰でもできる…でもやらない。なぜ？出来ないからでしょ。
っていつも思うようにしてます。身体を使わない代わりに頭は使います。

事務と営業はそもそも仕事の内容が違うだけで、それを上下に分ける
ことに無理があります。なので、ベテラン事務員が営業より偉い、とも
思いません。敬語使っているのは別に構わない、と思います。

Answer 2

「役職」ならわかりますが、「仕事」でどちらがエライ、などと言う自体おかしいです。

それにベテランの事務員さんでも営業に敬語、って当然ではないでしょうか？
仕事の違いなどはもちろん、年齢にも関係なく当方は仕事上は敬語使用です。

Answer 3

営業は「司令塔」ですが

ちゃんと丁寧語を使って、的確に指示を出してくれますよ～。

もちろん事務も営業に対して丁寧語でお話してます。（たまに、くだらない冗談言い合うけど）

どっちがどっちを下に見ている・・・・なんて

勘違いしてたら、うちの会社では、同業種からもヒンシュクを買ってしまうと思いますよ。

常識と冷静さと、熱さもバランス良く持っている営業が多いです。

Answer 4

立場は『対等』が基本です。
会社という組織のなかでの役割分担であり、部署間でどっちが上ということは無く、あくまでも対等です。
確かに顧客からの注文を受けてくるのは営業ですが、それは各持場の中でそうなっているだけで、その
結果は、事務を含めたチームとしての結果と認識するのが本来のあるべき姿です。
事務と営業で対等の立場で連携し、切磋琢磨する事が大事だと思います。
・・・が、現実は勘違いヤローが多く、そうはならない事が多いですね。
営業は常に立場が上であり、事務は言う事を聞くべき・・・のような営業マン、よく目にします。
営業マン一人の力ではなく、チームプレーでこの結果が導き出されたことに気づいていないのでしょうね。
そういう私も法人営業マンですが、事務（業務）の女性とは対等の立場で接しているつもりです。
時には客からの要求で無理難題をお願いすることもありますが、イヤな顔せずタイムリーに対応してくれる
のでいつも感謝しています。
それも普段からの積み重ね（事務へ丸投げしない、クレーム対応は基本営業が行う、労いの言葉）だと
思っています。
これについては、各組織、各人の認識の問題なので、訴えたところですぐには変わることはありませんが、
誇りを持って、対等な立場で営業と接することを継続していくしかありません。
いつか理解させてやる、くらいの意気込みで頑張りましょう。
しょせん営業は強がっても後方支援が無くては成り立たない商売ですからね。