解決済み
ベネッセ社員は出社する時に、セコムの警備員に名札を見せないと注意されますし、平日に名札を忘れたら再発行してくれるのですが、土日に名札を忘れると家に取りに帰らないといけないのです。そのような、社員は警備員に名札を見せないと注意される会社、他にもありますか?教えて下さい。ちなみに私はベネッセを最近退職致しました。
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ベネッセさんの対応は、普通です。 更に厳重なところは、社員証を用いて、ゲートの開閉がされ、不審者が侵入出来ないようにしています。 ゲートの他に防犯カメラや警備員が門番して、二重三重に警戒しています。 ※従業員がいるフロアは、日中、一部を除いてセコムのセンサーは解除されています。部外者に悪さされないためにも、社員通用口で入室者を限定しなければなりません。 ※某大手企業の場合、部署ごとの出入口に電気錠(社員証や指紋で解除)が設置され、いつ誰が、何処で、何をしていたか入出履歴や防犯カメラの映像で管理しています。また、エレベーターに暗証番号を導入し、勤務する階以外行けないように二重三重のセキュリティを導入しているところもあります。 研究所や個人情報管理に敏感な企業は、以下のような対策をして社外に漏えいされないように対策をしています。 特に、契約社員や派遣や退社した正社員は、ライバル社など社外秘の情報を漏えいする可能性が高いので、以下のような対策をしている企業があります。 ※警備会社と契約している施設は、パッシブセンサーやマグネットセンサーなど当たり前に設置されているので、あえて下記には記載していません。 1.防犯カメラ 店舗に設置されている防犯カメラは、万引き防止や内引き防止や犯人特定用ですが、上場会社の本社やカスタマーセンターや病院や研究所などにも、特許関係の重要な研究データーや顧客情報の漏えいに敏感な企業は、防犯カメラを設置しています。 ※防犯カメラとわかる様にボックスカメラを設置したり、死角を悟られないように、ドームカメラや隠しカメラを設置したりしています。 ※最新のセコムの防犯カメラを設置していれば、登録者以外の部外者が侵入した時点で警報音を鳴らすことも出来ます。 2.電気錠 社員証や指紋で、入出者を管理し、いつ誰が、何処で、何をしていたか入出履歴や防犯カメラの映像で管理しています。 3.エレベーター 暗証番号や社員証などを用いて、行けるエリアを限定し、勤務に関係ない階には、行けないようにする。 ※社員でも、関係ないエリアには、行けないようにしている。 4.防犯ゲート 一見、自動改札のような形状をしていますが、社員証を読み取らせて、ゲートが開くようになっています。 ※防犯ゲートをよじ登ったりしないように、防犯カメラや警備員が常駐して監視したりしている。 5.パソコンにカードリーダーを設置 パソコンを使う際にカードリーダーに社員証を差し込んで、部外者がパソコンを使用できないようにする。 また、不正アクセスや外部メモリーに保存できないようにパソコン自体に制限を掛けたりしている。 あと、パソコンのログと防犯カメラの映像で、いつ誰が、何処で、何をしていたかわかるようにしている。
百貨店やデパートの社員は通用口からの出入りが絶対であり、そこで通行証や名札などを見せて入ります。注意されるというより、通行証や名札がないと入れません。 誰でも入れたらバックヤードから商品が無くなってしまいます。 百貨店やデパートに限らず通行証や名札にて出入りするか、カードタッチ式や指認証にて出入りをするのが基本です。 警備員は不正入館などを防いでいるだけです。
わが社は自動改札式ですね。社員証をタッチしなければ社に入れませんし、所属部署の執務室にも全員が入れるわけではありません。「権限」がなければ他の執務室にもはいれませんし、社内電話なのに「お世話になっております」・・・セキュリティは良いとして、やりすぎ感は否めません。大手企業では一般的な常識では計り知れないものが存在するものです。ちなみに前職は警備員に社員証を提示方式でしたが、かつての9・11事件の後からでした。特段、不信感はなかったです。ある意味、「わが身を守る」タメでもありますから
身分を証明するものがないと社員と言えども(まあ、社員であることが分からないのですが)会社に入れないというのが昨今の一流会社のやり方です。 米国などは一流であればあるほどこの手のセキュリティは厳しくなっており、社内でも秘密区分等で入れる社員、入れない社員がいます。
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