個人で解約手続きを行ってください。 「通帳とかがないので、おろせるの?」と思うかもしれませんが 心配いりません。 金融機関の窓口で、「財形貯蓄(一般、年金、住宅)の解約の手続きをします」と 言えば、記入用紙を出してくれます。 その用紙に、勤務会社名、会社の住所、勤務者の番号 などの記入項目が あるので過去の給与明細書などを持参しましょう。 他に、身分証明書、印鑑(受領用) なども必要です。 貯蓄額にもよりますが、貯蓄金は、他金融機関の自分口座に振り込むのが 安全です。 多額の現金を、第三者に見られ、後をつけられひったくられる事件が 後を絶ちません。 用心するにこした事はありません。 補足ですが 退職後、別会社に再就職したとき 「その会社で財形貯蓄制度が導入されている」のであれば 「財形貯蓄の継続」が可能です。 とくに、財形年金貯蓄や財形住宅貯蓄は、退職によって解約してしまうと 目的外の払い出しになり、最長5年間に遡って課税されます。 できれば、継続したいところです。 ご参考までに。。。。。
なるほど:1
社員の財形の証書…会社が保管しているの????? めんどくさいこと、している会社ですね?そんなもの預かってて、何かあったら大変だと思うけど…… それはともかく、辞めるとなれば、証書を本人に返すでしょうから、それを持って金融機関に行き(登録印鑑も忘れずに)、自分で手続きいたします。(放っておいても、あなたが会社を辞めたことは、会社から金融機関に連絡が行きますから(会社からの、あなたの分の積立金の振込みが止まるのですから、金融機関は当然あなたの退社のことを知ります)、一定期間内に金融機関からあなたに“解約について”の連絡が入ります。)一定期間内にあなたが次の会社に勤め、積立を再開するならともかく、それが出来ない場合、解約はしなくてはならないものです。利息は解約日を以って計算されます。 それとも…面倒なら…銀行の営業さん、会社に回ってきませんか?捕まえて、用紙をもらい、記入・押印して、証書と一緒に預けて手続きをしてもらえば…。ただその場合、下ろしたお金を「うちの銀行に是非、定期で預けてください!」と、お願いされる可能性は大ですが。その場合は「車、買うんです!」とでも言って、指定の金融機関の指定の口座に振り込んでもらいましょう。お若い方が大金を下ろす一番の口実は“車”。 どちらにしても、会社の庶務・給与の担当者(わが社の場合、私だが)が、解約の手続きをしてくれるとは思えないなあ。(そんなことまでさせられた日には、たまらん。大人ならその程度のことは自分でしてください)
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