去年の市役所受験の合格人数が合わないのですが

Question

去年の市役所受験の合格人数が合わないのですがある市役所の去年の事務職の応募人数を見ましたら、１０人募集の所を２５人受けて２人しか合格していなかったのですが、
これは必ず１０人取るということではないのでしょうか？
また、応募人数が少ないと倍率が高くなるのでしょうか？

Answer 1

ええ。必ずしも10人取るというものではありません。
というより逆で、最大値を書いていると理解した方が良いかも。最大で10人取ります…ということ。
基本的には合格基準に満たさない場合無理に合格者を出さないというスタンスかと思われます。
なので採用や募集の少ない技術職ですと募集、応募はあったものの最終的に合格者0ということもあります。
倍率に関しては…上記の場合数字上は倍率が上がると言えますが、
他の試験の場合、合格基準を超えかつ合格人数以内に入らねばなりませんが、
受験人数が少なければ、合格基準にさえは超えれば人数を気にしなくて良いので、実質的にはかなり楽かと思われます。

Answer 2

職員として必要な能力を備えた受験者がいなければ、採用はゼロにもなります。

Answer 3

突然の退職者が出た場合などは、逆に１０人募集で１１人取ることもあります。

Answer 4

募集人数が１０人であったとしても最終合格する基準に満たしていなかった場合は採用人数も変動します。これは受験案内にも記載されていますし、現実問題としてよくあることです。必ず１０人取るということではありません。
応募人数が少ないと倍率は高くなると思います。