現役看護師です。 放射線技師も理学療法士も定員に決まりはなく病院に1人いればいいことになっています、なので飽和状態なんですね。需要と供給のバランスがくずれているので当初、理学療法士の給料は30万以上あったのが、わずか5~6年で20万程度と激減してきています。 この現象はこれからも進んでいくでしょう。 放射線技師もしかりです。 言語療法士はどうでしょうか? 高齢化社会で、どうしても誤嚥性肺炎の患者は後をたちません。言語療法士は脳梗塞などで言語障害を改善するだけでなく、嚥下機能を回復させるリハビリも行います。(発語と嚥下に使用する筋肉は同じため) 言語療法士は大卒でなければなりません。もちろん言語療法学科がある大学もありますが、ふつうの専門学校もあります。しかし資格自体が大卒でなければ受験資格がないため最低でも一般大学の卒業資格は必要になります。 すこしハードルが高くなりますが、その分資格の価値が高まり、これからの医療界でのニーズも高まると予想されるのでオススメします。 語弊がありましたので訂正させていただきます。 発語の筋肉は咀嚼に使用する筋肉です。嚥下は咀嚼→嚥下の流れですので一連動作に関連しているという解釈でした。 また受験資格は大卒ではありませんでしたね、大卒であれば2年課程でできるというだけでした訂正させていただきます。
理学療法士です。回復期病院とデイを経験し、今訪問をしています。 飽和状態と言われておりますね。給料も以前に比べだんだんと高額では、なくなっています。 訪問など、維持期だと作業療法士は、雇う側がまだ認識が低いように感じます。まあ、作業療法も理学療法士がやっています。まだ理学療法士は社会的な地位も看護師に比べると低いです。現在、頑張って活動されている方が多くいますが。どんな職にしろ、技術次第だと思いますよ。
いろいろ言われてますね。 きちんと社会、、経済、政治を把握していればそんな意見は出ないはずなんですがね。 これから目指そうとしている希望を個人的な考えで答えてはいけません。 厚労省のホームページ他当たり前にニュースをきちんと見ていれば今後さらに必要な職業というのは分かりますよ。 数字の想定数もきちんと公表されていますし。 特に病院勤めの方々は、自分の現場の考えでしか判断できなければ気軽に発言しない方がいいです。 隣の病院の医師数、看護師数、各スタッフ数も分からなければなおさら。 施設分類ごとにせめて自分の資格職種の全国の勤務人数をきちんと把握していればいいですがね。 前に病院の経営担当をしていた者からすると、医師を含め多くが知ったかぶりする世界です。 悪口に聞こえますのでやめて、情報はきちんとしたものから判断しましょう。 現在飽和状態かは、ネットでハローワークの求人を見て、日本全国で10件くらいしかなければそう判断してください。 何人定年になって、何人退職して、何人資格を取ったかも見てみましょう。 次回の診療・介護報酬でもきちんと点数がついて、将来的に今よりもリハスタッフ、介護士は看護師業務の一部も担うようになってくると思います。健診に必要な技師は受診率半分以下で1兆円の市場です。Aiも法整備がそろそろです。 今一番雇用数として必要なのは介護福祉士ですね。給与がまだ安いですが、今の2倍、あと100万人増やさなければなりません。一番飽和なのは看護師です。(充足率が一番高いです)
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ちょいと前どころか、放射線技師が人手不足と言われていたのは20年くらい前の話です。 養成校密集エリアでは20年前にはすでに飽和と言われていました。 それなのに新設校は増え続け、需要と供給のバランスは完全に崩れています。 ただ、放射線技師は歴史があるので、毎年定年退職者が出ています。 女性の場合は結婚退職も多いです。(それが慣習になっている病院も多い) その補充分だけは、採用はあるはずです。
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