解決済み
作業療法士 、または作業療法士を目指している方に質問です。現在、作業療法士を目指しているものなのですが、今度2ヶ月間の実習があります。 自分は精神化の作業療法士を目指していて、実習先も精神科に決まりました。 そこで質問なのですが、自分は皮細工や編み物などといったことができません。 選択の授業ではやったみたいなのですが、自分はその選択をとっておらず、全く無知です。 精神科では、このような作業はよく行われると思うのですが、これらのことができないまま実習へ行っても大丈夫ですか? また、今は大丈夫だとしても将来的には必ず必要になりますか? すごく不安です。回答お願いします。
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作業療法士です。 革細工・編み物ができないと実習で不利になる、ということはないですが、できる作業が多い方が、関われる患者さんが多い(=勉強の機会が広がる)のはたしかです。 特に、編み物に関しては、精神科作業療法ではかなりの方がされているので、将来的には必ず必要になります。 とりあえず、本を見たり、学校の先生に教わって、後は実習中に先生や患者さんに教えてもらって習得してはいかがでしょうか? それから、患者さんや他職種のスタッフは、作業療法士はいろいろな作業活動ができるものだと思っていることが多いので、何もできないとなると、軽く見られてしまうこともあります。 編み物が苦手でも、その他の「これならば任せて下さい!!」といえる作業活動やレクリエーションは身につけて、実習に行くことをおすすめします。 実習先で、まだやっていない作業活動やレクリエーションだったら、患者さんたちにも、他の作業療法士たちにも喜んでもらえると思いますし、そういうことは学生さんの自信にもつながりますよね。 不安なことはどんどん先生に質問・相談して、楽しい実習にして下さいね。
作業療法士です。 「できなければ練習すれば良い」 「できなければ患者さんと一緒に考えれば良い」 「患者さんに教えてもらえば良い」 前向きに頑張ってください。 その場にある環境や、自分自身の経験を治療に生かせば良いのです。 できない事=マイナスではありません。
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