地方公務員採用試験において事務職(高卒程度)で出る一般教養試験と、公立保育士や公立幼稚園教諭職で出題される一般教養試験(…

Question

地方公務員採用試験において事務職(高卒程度)で出る一般教養試験と、公立保育士や公立幼稚園教諭職で出題される一般教養試験(高卒程度)の難易度というのは異なるのでしょう か？。そもそも保育士や幼稚園教諭採用試験において一般教養試験が得意とする方は多いものでしょうか？。6割程度点数取れたら大丈夫なんていうのも聞きました。あと、一般知能の分野がかなり苦手です。やり方を覚えようとしてもイマイチ理解に苦しんでます。勉強の進め方や問題の解いていく方法でどのようにしていくことがベストですか？

Answer 1

一般教養試験の問題は高卒の事務職とかわりません。同じ問題を配布します。
難易度はセンター試験並みと考えればよいでしょう。

一次試験突破に向けては、保育専門試験を頑張ってみてはいかがでしょうか。
一般知能（数的推理、判断推理）のポイントは、解法パターンを覚えることだと思います。過去問を解いてみるとわかるのですが、出題パターンは大体決まっています。しかし、同じパターンが出題されたから解ける、という簡単なものではないことが、厄介なところです。

それでも、パターンを覚えたことで、ある程度解けるようになることは確かです。

保育士の場合、集団討論やグループ面接、特に実技にウエイト配分されている自治体が多いはずです。
面接官は現役の保育園長クラスです。勉強ができるより、性格に重点がおかれます。

＞保育士や幼稚園教諭採用試験において一般教養試験が得意とする方は多いものでしょうか？
例えば、国公立の教育大学で幼児教育専攻の手強い受験生もいます。

健闘をお祈りしています。