解決済み
東京都特別区 公務員について東京都特別区の公務員さんってやっぱり頭脳明晰の方が多いですよね?エリートですよね?
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質問者にとっては、「特別区」という響き(語感)がいいのかな? 私には、東京大学法学部出身がぞろぞろいるような霞ヶ関の本省庁の国家I種採用の国家公務員の方が「エリート」という感じがします。 東京都(庁)の採用試験は、他の道府県(庁)・政令指定都市の採用試験より、難易度が高いように思いますが、東京都特別区(23区)の採用試験は、受験勉強を頑張れば、何とか合格までたどり着けるレベルだと思います。(「道府県(庁)・政令指定都市」と同等レベルかな。) ちなみに、私は、国家II種(行政)、某県職(大卒・行政)、特別区I類(行政)に合格・内定を貰いました。 私の出身大学は、国立でも一流私立でもないし、エリートではありません。頭脳も明晰ではないと思いますが、大学3年からはゼミの「行政法」は真剣に勉強しましたし、試験6ヶ月前くらいからは受験勉強をいっぱいしました。(大学受験のときは、それほど受験勉強は真剣に出来なかったです。) 私の場合は、「数的推理」「判断推理」はボロボロだった(「試験問題集」の「正答解説」を見てもチンプンカンプン・理解不能だった)ため、「試験直前対策講座」のある学校へ通学し、講師が板書しながらの解き方解説を聞いて、やっと理解できるようになったレベルです。 このあたりは、旧帝大出身の同僚によれば、難なくスラスラと問題を解いたとか...。受験勉強も、大学受験の方に時間をかけたが、公務員試験ではそれほど努力しなかったとか...。そのような話を聞きます。 公務員の中には、そのような頭脳明晰の方、問題解決のセンスのある方は、確かにいるのかもしれません。
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