接客業の人や営業職の人、それから教員は、職能として はっきりハキハキと、わかりやすく聞きやすく話すことを身に つける必要があると思います。 質問者さまもそのことはよくわかっておいでなのですし、また それは誰でも努力して身につけることができるものだと思い ますよ。もちろん生まれつきの声というのはあるけれども、 わかりやすく聞きやすく、感じよく話すことなら、誰でも努力 すればできることだと思います。 声のトーンをあげる、は正解です。ゆっくり目にしゃべることも。 あと、滑舌よくというのでしょうか、ひとつひとつの音をはっきり 発音すること。それから、お腹から、よく通る声を出すことも。 セールスの人や、接客業の人が、大きな声で練習しているのを 目にしたことはありませんか? 「いらっしゃいませ」「ありがとうござ いました」「まだどうぞご利用くださいませ」などなど・・・。 ああいうのって、やはり練習してこそ上手に感じよく言えるもの なのだと思います、誰にとっても。 以前にニュースキャスターをしていた櫻井よ○子さんという方は、 声質からいえばとてもニュースキャスターに向いている方ではあり ませんが(相当個性的なハスキーボイス)努力して聞きやすく、 感じのよい話し方をなさって、名キャスターと言われました。 どんな仕事でも、なにかハンデイを負っている人のほうが、逆に 「極める」ことができるもの。日常的なちょっとした努力から 初めてみませんか? ちなみに私は教員で、大教室でもマイクなしに、学生を眠らせず におくだけのしゃべり方と話術というのを、必死に身につけました。 授業アンケートでは「声が聞きやすい」「わかりやすい」だけはいつも 高得点です。このあたりは努力で何とかなる部分ですからね。 恥ずかしい、という気持ちも、努力と慣れで克服できますよ。 というか、お客さまへのサービス精神があれば、自分が恥ずかしい なんて言っている場合ではありませんしね。 質問者さまは、自分の苦手や欠点(現時点での)をよくご存知 なのですから、あとは実践あるのみ。ご家族やご友人を相手に、 練習させてもらうのもいいですね。 あとひとつ。声が小さいとかモニョモニョ言ってしまうだけでなく、 お客さまの目を見ながらはっきり話すこと。恥ずかしいと思って いると、どうしても視線をそらせがちで、そうすると、相手も 聞き取りにくくなります。このあたりも練習次第ですよ。 あれこれ言いましたけれど・・・ひとつずつ、少しずつ。 必要なことを身につけていきましょう。どうぞがんばってくださいね。
なるほど:4
そうだね:1
先ほどは回答ありがとうございました。 しかし、このような質問をなさっているかたに先ほどあのような回答をされるというのは、率直に申し上げて心外です。 あなたにあのようなことをいう資格あります? おこがましいですよ。 正直声はお腹に力を込めれば大きい声がでますし、自信がないなら自分磨きをすればいいのでは? それにあなた、以前好きな芸能人のしゃべり方をまねして、会話下手を克服したっておっしゃっていたではないですか? 自分には甘く、人には上から目線、そういった考えを直すのが先でしょう? 追伸 コメント拝見しました。昨日はこちらも感情的になって言い過ぎてしまいましたね。ごめんなさい。でも、スキルや経験が伴っていないのに、自分の実力を棚に上げて、他人に偉そうに講釈垂れたり、アドバイスするのは、もう止めた方がいいと思いますよ。私への回答に限らずに。もっと自然体にしたほうが楽になるのではないかしら?
なるほど:1
モニョモニョ言うのは下を見て話すからだと思います。 まずは「顔を上げて」です。 慣れるまで少し上を見るくらいでもいいと思います。 背筋を伸ばして、下腹に手を当てて話してみてください。 自信を持つには成功体験しかありません。 小さい成功を積み重ねてください。 声って不思議なもので、顔が見えないのに 印象が違ってくる場合があります。 人それぞれですから、嫌いな声なんてないですよ? 嫌いと思うのは「感じが悪い」からです。 関係先の事務員の応対でも、プライベートでの店員の接客でも、 アンテナを張っていれば、受信(共感)する人や、きっかけがあると思います。 コンプレックスの克服は、思い込みがある分、時間がかかる場合があります。 でも、大丈夫! 自信をなくすのはあらゆる方法を試してからでも遅くはありません。 思い悩んだり、努力したものしか自分のものになりません。 頑張ってくだいね。
なるほど:1
声に自信が無い事は分かりましたが、その影響で「誰が恥ずかしい思いをするか」を考えてみませんか? ○プライベートで声が小さい:相手からどう思われても「貴方の印象に繋がる」だけなので、「貴方の自由」です。 ○仕事の接客で声が小さい:取引先からは「貴方の印象」ではなく、「会社の印象」として捉えられます。 貴方が恥ずかしいという理由から声が小さい事で、事実上の影響を受けるのは「会社」です。 「貴方が応対している」事に変わりはありませんが、「会社としての応対」である以上、出来る限り相手に失礼のない行動を取る必要があります。 電話応対・来客の対応が多いならば、「早口にならない」「ハキハキと滑舌よく」を心がけてみましょう。 ボイトレとまでは言いませんが、自宅で発声練習するなどの勉強をされても良いかと思います。
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