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今務めている会社の仕事内容を、転職の際に作るポートフォリオに入れることについて。

今務めている会社の仕事内容を、転職の際に作るポートフォリオに入れることについて。一昨年大学(工業デザイン・研究室は空間デザイン)を卒業し、現在24歳の女です。 今務めている会社には、元々長く務めることにはこだわっておらず、 大学院に行くよりも実務でものづくりを学びたい、という気持ちで入社しました。 現在務めている会社は家具メーカーで、 規格品としてあらかじめカタログに掲載されているようなものをベースに 納入先の希望や、その物件の躯体特性(階段の有り無し、など)に応じて 特注設計のための図面を起こしていく仕事をしています。 月およそ50〜80時間やっている残業代は出ませんし、 一人ぐらしですが家賃補助もありません。 この辺りの待遇はどのデザイン事務所ともあまり変わらないことは知っています。 今の仕事では、家具しかできないということもあり 環境デザインや、医療、防災といった領域に興味があるので、 いずれそういったプロジェクトに工業・空間デザインで 関わっていきたいと思っています。 入社から数えて丸3年になる来年の春頃を目標に転職したいです。 転職先に考えているのは、 プロダクト・空間・グラフィックなどを総合的に企画・制作している 領域の広いデザイン事務所が希望です。 そこで、転職活動の際にポートフォリオが必要になってきますが、 現職の設計の仕事では、主に上長からの指示で仕上げたものがほとんどです。 こういった仕事でも、自分の仕事としてポートフォリオに載せていいものでしょうか? また、こういった自分の図面から出来上がった製品でも 会社を通している以上「会社が売った製品」だと思うのですが、 その製品の写真や説明等を、自分の仕事として ポートフォリオに載せることに問題はないのでしょうか? 経験の浅いデザイナーの方で転職を考えてポートフォリオを製作されている方は、 その辺りどうされているのでしょうか? 会社の仕事以外にも、登竜門 http://compe.japandesign.ne.jp/ で紹介されているようなコンペに投稿した作品などがあるので それも載せるつもりでいます。 是非、ご意見お願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    会社で作ったものしか興味はありません。 つまり、仕事として何を作ったのかということ。 個人的に作ったものは、制限がゆるく、対象者も想定でしかないために自分が作りたい自己満足作品です。 しかし、実際は働いて分かるように、上司の指示があり、コストや時間の制限、クライアントの意向等の制限の中で作るわけ。 そういう制限の中でどのように対処し、デザインし、業務に取り組んだというのが重要です。 好きなように何でも作ったものなど、ただの趣味。 その趣味レベルのものが即商品化できるくらいのものであれば別ですが、きっとそうでは無いでしょうし、コンペに入賞しても出せる数は少なくなる。 デザイナーが転職する際の提示物は基本的に業務で作ったもの。 これは常識として認識すること。 実際に空間が出来上がっていたり、商品として世に出ているものを隠す必要なんてありません。 ただし、図面等は機密漏えいになりうるものなので、すべてを出す必要はありません。 空間であれば、その竣工写真であったりパースであったり、別の提示の仕方はあるんだし。 これを提示することで著作権の侵害となるのであれば、毎日どこかの会社で何万件も侵害行為が行われていることになります。

    1人が参考になると回答しました

  • ポートフォリオに載せる…つまりご自身の作品であると主張するわけですか…。 私のような古い人間は職務著作だから止めるべきと考えます。会社が認めれば話は別ですが…。 登竜門に出してどっかで入選でもしたら強みでしょうが…落選作品は…。

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