美容師の免許を持っていて、顔そりがしたくて修行中なのですが 理容の免許がなくてもお金が貰える 売り出し方を教えてくだ…

Question

美容師の免許を持っていて、顔そりがしたくて修行中なのですが
理容の免許がなくてもお金が貰える
売り出し方を教えてください

Answer 1

行政指導だけで済まない可能性もありますので、

そういうことはciegorouさん に聞いてみてください。

補足：
理容師は私達の年代以上になると、保健所の行政指導というものに怖さを感じていますが、今の美容師の方たちは怖くないのでしょうね。
昭和32年に美容師法が出来て美容の定義にパーマがあるので、理容師のパーマは違法だということでおお騒ぎになり、保健所により厳しい行政指導をされました。女性パーマは違法です。
下が昭和53年厚生省通知です。
http://homepage3.nifty.com/medix/law/20tuuchi.html#05

それでも美容師が顔剃りを出来るという方もいますが、理容師法に顔剃りがありますので行政指導だけで済まないことになるかもしれません。

Answer 2

1948年の旧厚生省通達

「化粧に附随した軽い程度の「顔そり」は化粧の一部として美容師がこれを行っても差し支えない」
をたてに、顔そりを行うようになりつつある。

これです？

昔、親が理、美容店を営んでおりました。

女性のお客様のシェービングの需要はあります。

女性のお客様から、カット等は美容院でシェービングだけ理容店に行くのは面倒とのご意見がございました。

保険の件ですが、金銭では解決は難しいと思いますので関係ないとおもいます。

自己責任です。

私は理容師ですが、絶対切らないとはいえませんが、刃を寝かせ、力を抜き、細心の注意しながらお顔剃りをします。

当たり前の事ですが・・・・

自信がないのならやらない方が良いと思います。

この様な事を書きますと、どや顔とか、上から目線、違法等言われますが・・・・

自信があるから？プロと言われるのではないでしょうか？

それで、お金を頂いているのだから・・・・

補足

プロが失敗すれば土下座をしてでも謝らなければいけないと思います。

お金で解決できるかもしれませんが、二度と来店してくれないでしょうね？

また来店していただけるようにしないといけませんよね？

Answer 3

抜け道としては「美顔」や「エステ」しかないでしょう。

「顔剃り」としてお金を貰ったら違法ですから「美顔」や「エステ」としてのメニューにして、顔剃りはあくまでもオマケにすればグレーゾーンで通ると思いますが、それも都道府県によって規制が違います。

規制が厳しい都道府県では、それも通りませんが、規制の甘い都道府県なら、それで通ります。

けど、個人的には、リスクを犯してまでやる程の美味しい仕事だとは思いませんよ。

私は理容師免許も持っていて、理容師での実務経験もあり、顔剃りは技術的にも出来ますから、グレーゾーンで抜け道を選べばいつでも出来る人なんですが、そこまでしてやりたいと思いませんから。

タオルスチーマー、理容椅子などの設備投資も必要になりますが、減価償却するのが大変ですしね。

それと、美容室である限り、もしお客様の顔を切ったりしたら保険も降りませんよ。

捕捉：金銭では解決しないから保険は関係ないと言われれば、金銭で解決できないのなら、永久に解決しませんよ（爆）
土下座して解決するのでしょうか？（謎）

捕捉２：＞gtu52さん
当たり前過ぎる話しで、プロ同士がする会話じゃないと思います（笑）

土下座しても失客に繋がるのは同じでしょうしね。

それ以前に、失敗や事故を起こす事を前提に仕事してる人なんかいないですよ。
人の肌を傷つける事を前提に顔剃りしてたら、ただの犯罪者です（爆）