３４歳から弁護士を目指したらいけませんか？

Question

３４歳から弁護士を目指したらいけませんか？

Answer 1

法曹界は多様な経験をした人材を欲していますから、年齢なんて気にすることないです。意欲さえあれば、年齢など関係なく、誰でも受けていい試験です。
あと、就職が不利だとおっしゃる方がいますが、それは嘘です。
頭がよくて、語学に堪能な若手よりも、社会人経験があり、社会のマナーが身についている年配の人の方が就職は総じていいです。理由は教育に時間がかかるし、いちいちそんなことに時間をさいていられないからです。弁護士といえどもサービス業ですからね。判事や検事にしたって、マナー知らずで、社会人経験の浅いガキよりも、社会人経験が豊富で、マナーを弁えている年配の方を重宝がっています。頑張って下さい。

Answer 2

頑張ったら、きっと大丈夫だと思います

Answer 3

上位ロースクールに入学できる学力をお持ちで
且つ 潤沢な資産がおありでしたら、
弁護士を目指してもよいのではないでしょうか。

ただ、３０才を過ぎると、就職活動が困難だと聞きます

2010年度新司法試験のロースクール別合格者数ランキングが
１位からあげていくと、東京大学、中央大学、慶応義塾大学、京都大学、早稲田大学、です。
100人以上の合格者を出した大学は上位５校のみですので
なんとかこれらのロースクールに入学する必要があります。

自分の一度かぎりの人生です。
あくまでも「周囲に迷惑をかけない範囲であれば」という限定つきですが、
勉強することに無駄は無いと思います。

Answer 4

いけないことはないと思いますが、実際、司法試験に合格するとなると厳しいでしょうね。

ロースクール修了or予備試験合格という第一関門を突破するにも一苦労、突破出来ても受験回数３回以内に合格するのは大変なことです。

学費や生活費等、受験生活中にかかる費用を賄えるくらいの蓄えの有無も考慮する必要があると思います。

私の友人はロースクール出た後そのまま司法試験勉強を続けていますが、生活費の捻出に苦労しているようです。

御参考まで…