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理学療法士になるために、今学校に通っている3年生です。 昨年度に見学実習に行き、今年早ければ秋頃に評価実習に行きます。…

理学療法士になるために、今学校に通っている3年生です。 昨年度に見学実習に行き、今年早ければ秋頃に評価実習に行きます。 実習先のバイザーの先生に薦められた本について質問なのですが、『理学療法技術ガイド』、『理学療法ハンドブック』 評価実習が始まるまでに目を通しておく方がいいと薦められました。 どちらも購入するには金額が大きく、 どちらの方がより先に読んでおく方がいいのか、 今臨床実習に行っている方やPTとして従事されている方にぜひ教えて頂きたいと思いまして・・・ 見学実習にて自分の知識のなさに情けない思いでいっぱいでしたが、 基礎から勉強をし直そうと思いました。 3年生になった今も授業は大切にするつもりです。 この質問に目を通して、よろしければお答え頂きたく思います。 宜しくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    こんばんは。大学の理学療法学科に通う4年の者です。 課題別技術ガイドは疾患や骨折などの病態や解剖など基本的な知識に加え、 より臨床的なアプローチの例が紹介されていてわかりやすく、使いやすいと思います。 ハンドブックは自分も実習前に買いましたが、臨床というよりも、基礎からしっかり載っているのでやはり学生向けであると思います。ハンドブックはわかりやすいですがその辺の学生向けの教科書のまとめ的な感じの印象を受けますし、加えて臨床推論、アプローチの一例が紹介されています。学校の教科書をしっかり読んでいれば、ハンドブックは特別必要ないと思います。 「筋骨格系のキネシオロジー」や「基礎運動学」、「観察による歩行分析」、「標準整形外科」なども 内容は多く、難解な部分もありますが、読んでおくと実習でも臨床でも役立つ知識が多く身につけられると思います。 今から頑張れば秋までにはかならず力がつくと思いますよ。教科書での勉強や机上論ばかりでは意味がないという友人や先輩が多くいますが、それらによって得た知識こそがすべての基礎になると信じています。もちろんコミュニケーション能力や特に現場で動くことができる(検査や運動療法などの実技)ということが大事ですが・・・ えらそうに言って申し訳ありません。

  • どちらの本も読むにはちょっとボリュームがありますね。しかも評価実習ということですが、理学療法技術ガイドは治療に関する部分も多く、評価を主体とする実習ではあまり参照する機会もないかもしれません。 理学療法ハンドブックは全部買うと高いですが、必要なら評価に関する本のみ購入してみてはどうですか?それでも分厚いですが・・・。参照するのにあって損はないと思います。実習の目的に合った本を使用するほうがよいのでは?? 基礎を見直すならやはり教科書ですね。それと授業のノート。これらを軸に不明な点を上記の参考書で補うというのはどうでしょう。 学校で習うことが理解できていない場合に新しい参考文献を使ってもなかなか理解しにくいと思います。 また近くに医学部付属図書館があれば理学療法に関する本がおいてある可能性もあるため 必要な箇所のみ複写しておけばお金もあまり使わずにすみます。

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